「タントカスタム(LA600)のパーツの取り外し方法」
タントカスタムの取り付けを自分で行いたい、メンテナンスのためにパーツを取り外すことがあるかもしれません。
そんな時に活用できるように「タントカスタム(LA600)のパーツの外し方」を解説します。
目次
タントトカスタム
<タントの種類>
- 初代「Tanto」(L350S/L360S型 2003年-2007年)
- 2代目「TANTO」(L375S/L385S型 2007年-2013年)
- 3代目「TanTo」(LA600S/LA610S型 2013年-2019年)
- 4代目「Tanto」(LA650S/LA660S型 2019年 – )
こちらのページは、「3代目「TanTo」のタントカスタム」のパーツの外し方です。
(LA600S/LA610S型 2013年-2019年)
- メーカー:ダイハツ
- 車名:タントカスタム
- 型式:LA600型
- 年式:2016年
今回は、DIY作業をする方に「タントカスタムのパーツの外し方」を紹介します。バルブ交換方法やメンテナンスパーツの取り付け方法などを中心に書いていきます。
作業には工具が必要です。
内装はがし、ドライバーなどは用意しておくといいです。
作業時は、破損や怪我に注意してください。
ルームランプの外し方
タントカスタムのルームランプは、フロントのルームミラーの上部についています。
フロントルームランプ左右の2つのバルブの交換方法。
まずはルームランプのカバーを外していきます。
ルームランプカバーの取り外しには、内装剥がしや細いマイナスドライバーなどが必要です。
両サイドのルームランプの外し方の詳細はこちらの記事
真ん中のルームランプ
中央部分は枕型の電球が付いています。
センタールームランプの外し方の詳細はこちらの記事
Aピラーの外し方
Aピラーは、ナビ配線、ETC、ドライブレコーダーの配線を隠す時に外すことがあります。DIY作業では外すことの多いパーツです。
Aピラーの外し方の詳細はこちらの記事
ナビパネルを外す方法
フロントのナビパネルを外すには、まずシフトノブを外します。
内装はがしなどを使用して外します。
シフトノブの外し方の詳細はこちらの記事
シフトノブを外してから、周りのパネルを外していきます。
シフトノブを外したら、パネルを手や内装はがしで力をかけて外していきます。
オーディオ・ナビパネルの外し方の詳細はこちらの記事
グローブボックスの外し方
エアコンフィルターやヒューズを交換する際に、グローブボックスを外す必要があります。
グローブボックスは、工具なしで外すことができます。
グローブボックの外し方の詳細はこちらの記事
エアコンフィルターの外し方
グローブボックスの後ろにエアコンフィルターがあります。
エアコンフィルターは定期的な交換が必要で、車内の環境をよくしたい方は、1年1回は交換するといいです。
エアコンフィルターは工具無しで外すことが可能です。
エアコンフィルターの外し方の詳細はこちらの記事
ウインカーランプの外し方
ヘッドライトの下部についているウインカーランプです。
ウインカーは電球が装着されているので、消耗品パーツです。
ウインカーは、オレンジ色の電球がついています。
ウインカーランプの外し方の詳細はこちらの記事
ハイビームバルブの外し方
ハイビームは、ヘッドライトの内側についています。
ロービームはHIDですが、ハイビームはハロゲンランプがついています。
交換方法は、電球のカプラーを持って回して外します。ハイビームバルブは、工具なしで外すことができます。
ハイビームバルブの外し方の詳細はこちらの記事
パーツの交換、取り付け作業時は、破損やキズに注意しながら慎重に外してください。
キズをつけたくない方は、保護テープ、養生テープを使用するのもいいです。
DIY作業を定期的に行う方は、このようなアイテムがあると便利です。
自分でパーツの取付け、車いじり、DIY作業に挑戦してみるのも楽しいかもしれません。
今回は、「タントカスタムのナビ・オーディオの外し方」を解説しました。
取付時の参考になればと思います。
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