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ムーブカスタムのホイールナットの締め付けトルクはどれぐらい?タイヤ交換作業

ハンドルを切る

ムーヴカスタム(LA100S/LA110S)のタイヤ交換をDIYで行うときは、ホイールナットの締め付けトルクを確認しておくことが大切です。

締め付けが弱いと走行中にナットが緩むおそれがあり、反対に強く締めすぎるとハブボルトやホイールを傷めることがあります。

この記事では、ムーヴカスタム(LA100S/LA110S)のホイールナット締め付けトルク、21mmソケットを使った締め付け、トルクレンチ使用時の注意点を整理します。

目次

ムーヴカスタム(LA100S/LA110S)の締め付けトルク

ムーヴカスタム(LA100S/LA110S)のホイールナット締め付けトルクは、103N・m(10.5kgf・m)です。

項目内容
対象車両ダイハツ ムーヴカスタム
対象型式LA100S / LA110S系
年式目安2010年12月〜2014年12月ごろ
ホイールナット締め付けトルク103N・m(10.5kgf・m)
ナットのソケットサイズ21mm

kgf換算で表記する場合は、10.5kgf・mです。数値だけでなく、単位も間違えないようにしてください。

確認した車両

今回の内容は、ムーヴカスタム(LA100S/LA110S系)のタイヤ交換作業を想定しています。

ムーブ
項目内容
メーカーダイハツ
車名ムーヴカスタム
型式LA100S / LA110S系
確認車両平成23年式

ムーヴは年式によって型式が変わります。

この記事はLA100S/LA110S系を対象にしているため、LA150S/LA160Sや新型LA850S/LA860Sとは分けて確認してください。

タイヤ交換に使う工具

ホイールナットを適正トルクで締めるには、トルクレンチが必要です。

トルクレンチは、決められた力でナットやボルトを締めるための工具です。設定したトルクに達すると「カチッ」と手応えが出るため、締め付け不足や締めすぎを防ぎやすくなります。

ムーヴカスタムのタイヤ交換では、主に以下の工具を使用します。

  • トルクレンチ
  • 21mmソケット
  • 十字レンチ、またはホイールナットレンチ
  • ジャッキ
  • 輪止め
  • 作業用手袋

自分でタイヤ交換をするなら、最後の締め付け確認用にトルクレンチを用意しておくと安心です。

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トルクレンチは商品によって対応トルク範囲やソケットの付属内容が違います。

購入前に、103N・mに設定できること、ムーヴのホイールナットに合うソケットを使えることを確認してください。

ホイールナットの締め付け手順

タイヤ交換は、平らで安全な場所に車を停めてから作業します。

パーキングブレーキをかけ、必要に応じて輪止めを使ってください。

タイヤ

ホイールナットを締めるときは、1か所だけを一気に締めるのではなく、対角線上に少しずつ締めていきます。

  1. ホイールを取り付け、ナットを手で数回まわして仮締めする
  2. 十字レンチなどで対角線上に軽く締める
  3. 車を接地させる
  4. トルクレンチを103N・mに設定する
  5. 対角線上に順番に締め、カチッと鳴ったところで止める
  6. すべてのナットを同じ手順で確認する

トルクレンチは「カチッ」と鳴ったあとにさらに力をかけ続ける工具ではありません。音や手応えが出たら、その位置で締め付け完了です。

ムーヴカスタム(LA100S/LA110S)の締め付けトルクは、103N・m(10.5kgf・m)です。

締めすぎにも注意

タイヤ交換

ホイールナットは、強く締めれば安心というものではありません。

締めすぎると、ハブボルトが伸びたり、ナット座面やホイール側を傷めたりすることがあります。

特にインパクトレンチで強く締めたあと、そのまま確認せずに走行するのは避けましょう。

インパクトレンチを使う場合でも、最後はトルクレンチで103N・mに合わせて確認するのが基本です。

社外ホイールやナットを使う場合

社外ホイールを装着している場合は、ナットの形状にも注意が必要です。

ホイールナットにはテーパー座、球面座、平面座などの種類があり、ホイール側の座面と合っていないナットを使うと正しく固定できません。

ムーヴカスタムの純正ホイールから社外ホイールへ交換している場合は、ホイールメーカーの適合情報、ナット形状、ねじピッチ、ソケットサイズを確認してください。

ナットを手で締め始めたときに引っかかる、斜めに入る、途中で固くなる場合は、無理に締め込まないでください。

ねじ山を傷める前に、ナットとハブボルトの状態を確認しましょう。

タイヤ交換後は空気圧も確認

空気圧

タイヤ交換時は、ホイールナットの締め付けだけでなく、タイヤの空気圧も確認してください。

空気圧は、運転席ドア付近のラベルや取扱説明書で確認できます。

装着しているタイヤサイズによって指定空気圧が違う場合があるため、実際に付いているタイヤサイズも見ておきましょう。

ムーヴカスタムの空気圧はこちらでまとめています。
⇒ ムーブカスタムのタイヤ空気圧はこちら

DIY作業であると便利なアイテム

タイヤ交換や車いじりを定期的に行うなら、ジャッキ、トルクレンチ、手袋、内装外しなどをそろえておくと作業しやすくなります。

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ただし、タイヤや足まわりは安全に直結する部分です。

作業に不安がある場合や、ナット・ハブボルトに傷みがある場合は、整備工場やタイヤショップに相談してください。

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ムーヴLA100系のパーツ取り付けはこちら
⇒ MOVE L110 取付関連

新型ムーヴ(LA850S/LA860S)のホイールナット締め付けトルクはこちら
⇒ 新型ムーヴ(LA850S/LA860S型)のホイールナット締め付けトルクは何キロ?

まとめ

ムーヴカスタム(LA100S/LA110S)のホイールナット締め付けトルクは、103N・m(10.5kgf・m)です。

ナットのソケットサイズは21mmです。タイヤ交換後は、ナットを対角線上に締め、最後にトルクレンチで103N・mに合わせて確認してください。

社外ホイールや社外ナットを使っている場合は、ナット形状やねじピッチが合っているかも重要です。

トルク値だけで判断せず、実車の状態、ホイールメーカーの適合情報、取扱説明書を確認しながら安全に作業しましょう。

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