スペーシアのルームランプの電球を明るくするために電球を変えたい。
そんな時に、どうやってルームランプを交換すればいいのか?
ここでは、スズキ・スペーシアのルームランプの交換方法を紹介します。
スペーシアの型式・年式
スズキの軽自動車がスペーシア (Spacia)です。
【スペーシアの種類】
- 初代スペーシア (MK32S/42S型 2013年 – 2018年)
- 2代目スペーシア(MK53S型 2018年-)
スペーシアには、種類があるので注意してください。
2代目スペーシア MK53S
【スペーシアの型式】
- メーカー:スズキ
- 車名:スペーシア
- 型式:MK53S型
- 年式:2018年-
スペーシアとスペーシアカスタムがあります。スペーシアをベースにしたSUV仕様のスペーシアギアもあります。
ここでは、2代目スペーシア(MK53S型 2018年-)のルームランプについて書いています。
ルームランプ
車の車内についているルームランプ。
夜間の車内を照らすのに便利なランプです。
純正では、通常の電球が装着され、オレンジ光のランプがついています。
【スペーシアのルームランプ形状】
- フロント:T10×31 12V10W
- ミドル:T10×31 12V10W
このルームランプをカスタムして、明るくすることができます。
ルームランプの交換方法
ルームランプの電球は比較的簡単に交換できるのでDIY作業を行う方が多いです。
ルームランプの電球は、カバーを外して交換します。
カバーの隙間に工具を差し込んでカバーを外します。
よく見ると2カ所の切り欠きがあるので、切り欠きを利用して外します。
傷を付けないように注意してください。
カバーを外すと中央に電球があります。
電球をつまんで交換します。
ルームランプの交換方法(動画は、ハスラーですが基本的には同じです)
LEDルームランプ
ルームランプを明るくしたい場合はLEDに交換するといいです。
純正に比べ、明るく省エネなLEDルームランプが人気。
専用設計のLEDルームランプもあり、純正交換で簡単取付出来ます。
いろいろな種類があり、ネット通販で購入可能です。
購入時には、形状に注意してください。
スペーシア(MK53S)のルームランプ形状は、T10×31でした。
作業時は、パーツの破損や怪我に注意して作業してください。
スペーシアのエアコンフィルター交換はこちら
⇒ スペーシア(MK53S型)のエアコンフィルター
パーツ取付け、車いじり、DIY作業の参考になればと思います。
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