「スペーシアのワイパーのサイズや交換方法は?」
ワイパーは消耗品で、寿命がきたら交換が必要です。
ここでは、スズキ・スペーシアのワイパーのサイズと交換方法を紹介します。
スペーシア
スズキの軽自動車がスペーシア (Spacia)です。
【スペーシアの種類】
- 初代スペーシア (MK32S/42S型 2013年 – 2018年)
- 2代目スペーシア(MK53S型 2018年-)
スペーシアには、年式、型式の種類があるので注意してください。
スペーシア MK53S型
【スペーシアの型式】
- メーカー:スズキ
- 車名:スペーシア
- 型式:MK53S型
- 年式:2018年-
ここでは、スペーシア(MK53S型 2018年-)のワイパーについて書いています。
スペーシアのワイパーのサイズ
車の運転中に、雨が降ってきたら必ず必要になるワイパー。
雨に日は、ワイパーがないと運転することができません。
ワイパーは消耗品パーツで、拭き取りが悪くなったり、ビビリが発生したら交換が必要。
劣化が進むと、ゴムがちぎれて、キレイに拭き取れなくなります。
ワイパーを交換する時は、同じ形状で、同じ長さのワイパーを用意する必要があります。
ワイパーは、純正品や市販品のメーカーのワイパーがあり、車にあったワイパーを選ぶ必要があります。
スペーシアは運転席、助手席にワイパーがあります。
- 運転席側:480mm
- 助手席側:480mm
※運転席、助手席共に同じ長さです。
仕様変更等により、同グレードの車両でもワイパーの形状サイズが変更されている場合がありますので注意が必要です。
ワイパーを交換するには、ゴムだけを交換する方法とブレードごと交換する方法があります。
簡単なのはブレードごと交換する方法です。
ゴムが装着されているため、ワイパーゴムの抜き差しの必要がなく、ブレードを外して付け替えるだけの簡単作業です。
ブレードごと交換するのは、このようなワイパーがあります。
ブレードは錆びたり、塗装が剥がれたり劣化するので、年数が経っている場合はブレードごと交換する方がいいです。
ゴムだけ交換する場合、過去にワイパーブレードを交換している場合は、ワイパーゴムが適合しない場合があります。
その場合はブレードタイプを使用するといいです。
替えゴムの選び方はこちらを参考にしてください。
スペーシアのワイパーの交換方法
ワイパーブレードは、工具なしで外せます。
ワイパーのフックのツメを押して解除しながら引き抜くと、ブレードを外すことができます。
コツがわかれば簡単です。
車はスペーシアではありませんが、リアワイパーゴムの交換方法はこちらの動画を参考にしてください。
作業時は、パーツの破損や怪我に注意して作業してください。
スペーシアの取り付け関連はこちら
⇒ スペーシア(MK53S型)のエアコンフィルター
⇒ スペーシア(MK53S型)のルームランプ交換
パーツ取付け、車いじり、DIY作業の参考になればと思います。
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