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アルト(HA24S/24V型)のホイールナットの締め付けトルクは?【タイヤ交換作業】

ジャッキ

アルト(HA24S/HA24V型)のタイヤ交換をするときは、ホイールナットの締め付けトルクを確認するが必要あります。

締め付けが弱いと走行中にナットが緩むおそれがあり、強く締めすぎるとハブボルトやホイールを傷めることがあります。

では、「アルトの締め付けトルクはどれぐらいなのでしょう?」

この記事では、6代目アルト(HA24S/HA24V型)のホイールナット締め付けトルク、19mmソケット、トルクレンチを使うときの注意点を整理します。

目次

アルト(HA24S/HA24V)のホイールナット締め付けトルク

アルト(HA24S/HA24V型)のホイールナット締め付けトルクは、85N・m(8.7kgf・m)です。

トルクレンチ
項目内容
対象車両スズキ アルト
対象型式HA24S / HA24V型
世代6代目アルト
ホイールナット締め付けトルク85N・m(8.7kgf・m)
ナットのソケットサイズ19mm

アルト(HA24S/HA24V型)では、トルクレンチを85N・mに合わせて締め付けます。

ほかの車種の数値と混同しないようにしてください。

トルクレンチが必要な理由

トルクレンチセット

タイヤ交換時の締め付けトルクを確認するには、トルクレンチを使います。

トルクレンチは、決められた力でナットやボルトを締め付けるための工具です。

設定したトルクに達すると「カチッ」と手応えが出るため、締め付け不足や締めすぎを防ぎやすくなります。

ホイールナットは、感覚だけで締めると作業者によって強さに差が出ます。タイヤ交換後の安心感を高めるためにも、最後はトルクレンチで確認してください。

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トルクレンチは商品によって対応トルク範囲や付属ソケットが違います。購入前に、85N・mに設定できること、19mmソケットを使えることを確認しましょう。

価格や在庫は変わるため、購入時は販売ページで最新の内容を確認してください。

アルト(HA24S/HA24V型)の確認

今回の対象は、スズキ・アルトの6代目にあたるHA24S/HA24V型です。

アルト(6代目)
項目内容
メーカースズキ
車名アルト
型式HA24S / HA24V型
代表的なタイヤサイズ135/80R12、155/65R13など

同じアルトでも、HA25S、HA36S、HA37Sなどは世代が異なります。この記事はHA24S/HA24V型を対象にしているため、年式や車検証の型式を確認してから作業してください。

タイヤ交換に使う工具

アルトのタイヤ交換では、主に以下の工具を使います。

  • トルクレンチ
  • 19mmソケット
  • 十字レンチ、またはホイールナットレンチ
  • ジャッキ
  • 輪止め
  • 作業用手袋

純正ジャッキがある場合は、ラゲッジ下などに収納されていることがあります。収納場所や使い方は実車の状態と取扱説明書で確認してください。

アルトのタイヤ交換方法

タイヤ交換は、平らで硬い場所に車を停めてから行います。パーキングブレーキをかけ、交換しない側のタイヤには輪止めを使いましょう。

ナットは、ジャッキアップする前に少しだけ緩めます。タイヤが完全に浮いてから強く緩めようとすると、ホイールが回って作業しにくくなります。

ジャッキは、車体下部の指定されたジャッキアップポイントにかけてください。指定位置以外にかけると、車体が曲がったり破損したりするおそれがあります。

タイヤを外す

タイヤが浮いたらナットを外し、タイヤを交換します。

取り付けるときは、最初から工具で締め込まず、まずはナットを手で数回まわして仮締めしてください。

ホイールナットの締め付け手順

締め付け

ホイールナットは、対角線上に少しずつ締めます。

1か所だけを一気に締めると、ホイールが均等に当たりにくくなることがあります。

  1. ホイールを取り付け、ナットを手で仮締めする
  2. 十字レンチなどで対角線上に軽く締める
  3. 車をゆっくり接地させる
  4. トルクレンチを85N・mに設定する
  5. 対角線上に順番に締める
  6. トルクレンチが「カチッ」と鳴ったら、それ以上力をかけない

アルト(HA24S/HA24V型)の締め付けトルクは、85N・m(8.7kgf・m)です。

締めすぎと社外ホイールに注意

トルクレンチを使っていても、「カチッ」と鳴ったあとにさらに力をかけると締めすぎになります。

締めすぎると、ハブボルトが伸びたり、ナット座面やホイールを傷めたりすることがあります。

インパクトレンチを使う場合でも、最後はトルクレンチで85N・mに合わせて確認しましょう。

社外ホイールを装着している場合は、ナットの形状も確認してください。テーパー座、球面座、平面座など、ホイール側の座面に合ったナットを使わないと正しく固定できません。

ナットを手で締め始めたときに引っかかる、斜めに入る、途中で急に固くなる場合は、無理に締め込まないでください。ねじ山を傷める前に、ナットとハブボルトの状態を確認します。

トルクレンチをまだ持っていない場合は、85N・mに設定できるタイプを選んでください。

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タイヤ交換後は空気圧も確認

空気圧

タイヤ交換後は、ホイールナットの締め付けだけでなく、タイヤの空気圧も確認してください。

空気圧は、運転席ドア付近のラベルや取扱説明書で確認できます。

装着しているタイヤサイズによって指定空気圧が違う場合があるため、実際に付いているタイヤサイズも見ておきましょう。

交換直後は、異音、ハンドルのブレ、ナットの緩みがないかも確認します。

不安がある場合は、カー用品店、タイヤショップ、整備工場でトルク確認を依頼してください。

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まとめ

アルト(HA24S/HA24V型)のホイールナット締め付けトルクは、85N・m(8.7kgf・m)です。

ナットのソケットサイズは19mmです。

タイヤ交換時は、ナットを手で仮締めし、対角線上に締め、最後にトルクレンチで85N・mに合わせて確認してください。

社外ホイールや社外ナットを使っている場合は、ナット形状や適合も重要です。年式、型式、実車の状態を確認しながら、安全第一で作業しましょう。

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