アルト HA36Sのポジションランプを自分で交換したいときに、「どこから外す?」「バルブ形状は何?」と迷うことがあるかもしれません。
アルト HA36Sのポジションランプは、ヘッドライト裏側からアクセスして交換できます。
今回確認した車両では、ポジションランプのバルブ形状はT10でした。
「交換に工具は必要?」
「ソケットはどちらに回す?」
「LEDに交換できる?」
この記事では、スズキ・アルト HA36Sのポジションランプの交換方法を実車写真で紹介します。
アルト HA36S

今回ポジションランプを交換するのは、スズキ・アルト HA36Sです。
- メーカー:スズキ
- 車名:アルト
- 型式:HA36S
- 年式:2014年〜2021年
この記事では、HA36Sの実車でポジションランプを取り外して確認しています。
<使用する工具>
- 特になし
工具は基本的に必要ありませんが、作業時は手袋があると作業しやすいです。
アルト HA36Sのポジションランプ

ポジションランプは、スモールランプ・車幅灯とも呼ばれるランプです。
ヘッドライトを点灯する前のスモール位置で点灯し、車の存在や車幅を周囲へ知らせる役割があります。
アルト HA36Sでは、ヘッドライトユニット内にポジションランプがあります。
<用意するもの>
- 交換用ポジションランプバルブ
今回確認した車両のバルブ形状はT10でした。
アルト HA36Sのポジションランプ交換方法
1.ボンネットを開ける

まず、ボンネットを開けます。
ポジションランプはヘッドライト裏側から交換します。
エンジン停止後、ライトを消した状態で作業してください。
2.ポジションランプのソケットを確認する
ポジションランプのソケットは、ヘッドライト裏側の下寄りにあります。

ヘッドライト裏側を確認し、ポジションランプにつながっているソケットを探します。
3.ソケットを反時計方向へ回す
ソケット部分を持ち、反時計方向へ回します。
ロックが外れたら、そのまま手前へ引き抜きます。

無理に配線を引っ張らず、必ずソケット本体を持って取り外してください。
4.T10バルブを取り外す
ソケットを引き出すと、ポジションランプのバルブを確認できます。

バルブはソケットへ差し込まれているため、まっすぐ引き抜けば外せます。
アルト HA36Sのポジションランプ形状はT10
今回確認したアルト HA36Sのポジションランプは、T10タイプでした。

T10は差し込み式のウェッジ球で、純正タイプの電球だけでなくLEDバルブも販売されています。
LEDへ交換する場合は、サイズだけでなく明るさや発光位置、車検対応なども確認してください。
LEDへ交換するときの注意点
T10タイプのLEDバルブには、製品によって極性があるものがあります。
交換後に点灯しない場合は、バルブを一度抜いて180度向きを変え、再度点灯するか確認します。
ただし、製品によって仕様が異なるため、使用するLEDバルブの説明書を確認してください。
取り付けを完了する前に点灯確認をしておくと、やり直しを減らせます。
ポジションランプの取り付け方法

取り付けは、基本的に取り外しと逆の手順です。
- 新しいT10バルブをソケットへ差し込む
- 点灯するか確認する
- ソケットをヘッドライトへ差し込む
- 時計方向へ回して固定する
ソケットを取り付けたあとは、しっかりロックされているか確認してください。
左右のポジションランプが正常に点灯していることも確認します。
交換時の注意点
アルト HA36Sのポジションランプ交換時は、次の点に注意してください。
- 点灯直後の電球は触らない
- 配線を直接引っ張らない
- ソケットを無理に回さない
- LED交換後は必ず点灯確認する
- 左右の明るさや色も確認する
ソケットが固くて回らない場合は、力任せに作業せず、回す方向や位置を再確認してください。
まとめ|アルト HA36SのポジションランプはT10
アルト HA36Sのポジションランプは、ヘッドライト裏側から交換できます。
今回確認した車両のバルブ形状はT10でした。
交換の基本的な流れは次の通りです。
- ボンネットを開ける
- ヘッドライト裏側のソケットを確認する
- ソケットを反時計方向へ回す
- ソケットを手前へ引き抜く
- T10バルブを交換する
- 点灯確認後、時計方向へ回して戻す
特別な工具を使わずに交換できますが、樹脂パーツや配線を傷めないよう慎重に作業してください。
LEDへ交換する場合は、製品によって極性があるため、取り付け後の点灯確認も忘れないようにしてください。
メンテナンスやDIY作業をする方はこちらも参考にしてください。
