ムーヴカスタム LA100S/LA110Sのタッチアップペンや補修用スプレーを購入するときに、「自分の車のカラーコードはどこに書いてある?」と迷うことがあるかもしれません。
ボディカラーは、見た目や色名だけでは正確に判断できないことがあります。
ムーヴカスタムでは、車両に取り付けられているコーションプレートの「COLOR」欄を確認すると、カラーコードを調べることができます。
ただし、カラーコードを見つけただけでは「そのコードが何色なのか」が分からない場合もあります。
この記事では、ムーヴカスタム LA100S/LA110Sのカラーコードの確認場所、コードの見方、カラーコードと色名の一覧、補修用品を選ぶ方法までまとめて紹介します。
ムーヴカスタム LA100S・LA110S

今回カラーコードを確認する車はこちらです。
- メーカー:ダイハツ
- 車名:ムーヴカスタム
- 型式:LA100S/LA110S
- 確認車両:平成23年式
LA100S/LA110Sは、5代目ムーヴに使用されている型式です。
この記事では、実車のコーションプレートを確認しながらカラーコードの調べ方を紹介します。
カラーコードとは?

自動車のボディカラーには、それぞれカラーコード(色番号・カラーナンバー)が設定されています。
たとえば「白」「黒」「シルバー」という色名だけではなく、英数字を組み合わせたコードで塗装色を識別します。
カラーコードは、次のような場面で必要になります。
- タッチアップペンを購入するとき
- 補修用スプレーを購入するとき
- 傷を塗装するとき
- エアロパーツを純正色へ塗装するとき
- 板金塗装を依頼するとき
似たような色でもカラーコードが異なることがあるため、見た目だけで塗料を選ばないことが重要です。
ムーヴカスタムのカラーコードはどこ?
ムーヴカスタム LA100S/LA110Sのカラーコードは、車両のコーションプレートで確認できます。

今回確認した車両では、コーションプレートはエンジンルーム内の助手席側にありました。
少し奥まった場所にあるため、ボンネットを開けて確認します。
カラーコードの確認方法
1.ボンネットを開ける

まず、ボンネットを開けます。
2.助手席側の奥を確認する

今回確認したムーヴカスタムでは、コーションプレートはエンジンルーム助手席側の奥にあります。
ショック上部付近の後方にあり、少し見えにくい場所です。

文字が見えにくい場合は、スマートフォンで写真を撮って拡大すると確認しやすいです。
3.コーションプレートのCOLOR欄を見る

コーションプレートには、車両に関するさまざまな情報が記載されています。
- 型式
- 車台番号
- エンジン型式
- COLOR
- TRIM
ボディカラーを確認するときに見るのは、「COLOR」欄です。
「TRIM」は主に内装色を識別するための番号です。
今回の車両のカラーコードはT26

今回確認した車両では、コーションプレートに次のように記載されていました。
COLOR:T26
ここまでで「この車のカラーコードはT26」ということが分かります。
次に確認するのは、T26が何色なのかです。
カラーコードから色名を確認する
カラーコードが分かったら、そのコードとボディカラー名を照合します。
今回確認したT26は、シルキーマルーンクリスタルメタリックです。

つまり今回の車両では、
- カラーコード:T26
- カラー名:シルキーマルーンクリスタルメタリック
となります。
ムーヴ LA100S・LA110Sのカラーコード一覧
コーションプレートでカラーコードを確認したら、以下の一覧からカラー名を確認できます。
ムーヴ LA100S/LA110Sで使用されている主なカラーコードは次の通りです。
| カラーコード | カラー名 |
|---|---|
| X07 | ブラックマイカメタリック |
| 056 | ホワイト |
| R59 | プラムブラウンクリスタルマイカ |
| B70 | ボルカニックオレンジソリッド |
| B67 | ファインブルーマイカメタリック |
| 3Q1 | ライトローズマイカメタリック |
| S28 | ブライトシルバーメタリック |
| R67 | ファイアークォーツレッドメタリック |
| W24 | パールホワイトIII |
| S38 | タングステングレーメタリック |
| G52 | ブロンズオリーブパールメタリック |
| T26 | シルキーマルーンクリスタルメタリック |
| R64 | スパークリングオレンジクリスタルメタリック |
年式やグレードによって設定されているボディカラーは異なります。
一覧だけで自分の車の色を判断せず、先に実車のCOLOR欄を確認してください。
カラーコードを確認した後はどうする?
カラーコードとカラー名が分かったら、次はタッチアップペンや補修用塗料を探します。
たとえば今回の車両なら、「ダイハツ T26 タッチアップペン」や、「T26 シルキーマルーンクリスタルメタリック」などで商品を探します。
購入するときは、次の3点を確認してください。
- メーカーがダイハツになっているか
- カラーコードが一致しているか
- カラー名が一致しているか
色名だけではなくカラーコードまで一致している商品を選ぶことが重要です。
同じ色名でもカラーコードを確認する
補修用品を探すときに注意したいのが、色名だけで判断しないことです。
「ホワイト」「シルバー」「ブラック」など、似た名前のボディカラーでも、メーカーや年式によって塗装が異なることがあります。
そのため、車種名 → 色名だけで選ぶのではなく、メーカー → カラーコード → 色名の順に確認する方が確実です。
パール・メタリック塗装にも注意
ムーヴカスタムには、パールやメタリックを使用したボディカラーもあります。
このような色は、単純な1色塗装ではなく、塗装方法によって見え方が変わることがあります。
特に広い範囲を補修すると、経年劣化したボディとの色差が目立つこともあります。
タッチアップペンは小さな飛び石傷などの補修には便利ですが、大きな傷や広い範囲の塗装は板金塗装店へ依頼する方法もあります。
カラーコードが同じでも色が合わないことがある
カラーコードが一致していても、実際に塗った色が完全に同じに見えない場合があります。
理由としては、次のようなものがあります。
- 紫外線による塗装の色あせ
- 経年劣化
- 過去の補修塗装
- 塗装方法の違い
- パール・メタリックの粒子の向き
特に年数が経過した車は、新車時の色と現在のボディカラーにわずかな違いが出ている可能性があります。
小さな傷ならカラーコードに合った補修用品が便利ですが、仕上がりを重視する場合はプロへ相談する方法もあります。
中古車は全塗装・補修歴にも注意
中古車の場合、車両のコーションプレートに記載されたカラーコードと、現在のボディカラーが一致していない可能性もあります。
過去に全塗装されている場合、コーションプレートには新車時のカラーコードが残ったままです。
また、板金修理で部分的に調色されている場合もあります。
カラーコードはあくまで新車時のボディカラーを確認する基本情報として使用してください。
カラーコードが読めない場合は?
コーションプレートの文字が汚れなどで読み取れない場合は、スマートフォンで写真を撮って拡大すると確認しやすいです。
英数字には似た形のものもあるため、読み間違いにも注意してください。
それでも確認できない場合は、車台番号などをもとにダイハツ販売店へ確認する方法があります。
カラーコード確認から補修用品購入までの流れ
ムーヴカスタムのボディカラーを確認するときは、次の流れで進めると分かりやすいです。
- ボンネットを開ける
- エンジンルーム内のコーションプレートを探す
- 「COLOR」欄の英数字を確認する
- カラーコード一覧から色名を確認する
- 「ダイハツ+カラーコード」で補修用品を探す
- カラーコードと色名が一致していることを確認して購入する
今回の車両なら、T26 → シルキーマルーンクリスタルメタリック → T26対応の補修用品を探すという流れです。
まとめ|COLOR欄を確認して色名まで調べる
ムーヴカスタム LA100S/LA110Sのカラーコードは、車両のコーションプレートで確認できます。
今回確認した車両では、コーションプレートはエンジンルーム助手席側の奥にありました。
確認する場所は、プレートの「COLOR」欄です。
今回の車両
- カラーコード:T26
- カラー名:シルキーマルーンクリスタルメタリック
カラーコードを確認したら、記事内の一覧でカラー名を確認し、そのコードに対応したタッチアップペンや補修用塗料を選びます。
「カラーコードを見つける」だけでなく、「そのコードが何色なのか確認する」まで行うことがポイントです。
DIY作業をする方はこちらのアイテムも参考にしてください。
ムーヴ LA100S/LA110Sのパーツ取り外し・メンテナンスはこちらにまとめています。
