「アルト(HA24S/24V型)のシャッキアップポイントはどこ?」
アルトのタイヤ交換に必要なシャッキアップポイントです。
シャッキアップポイント
アルトをタイヤ交換などで持ちあげるときに、ジャッキをかける位置がシャッキアップポイントです。
タイヤ交換の際などに、ジャッキアップポイントを探す必要があります。
タイヤ交換の際に使うのは、サイドにあるジャッキアップポイント。
車のサイドにあるジャッキアップポイントは4箇所あります。(前後)
タイヤ交換時はジャッキアップポイントにジャッキをかけて車を持ち上げます。
今回は、アルトのシャッキアップポイントを解説します。
アルトの型式
- メーカー:スズキ
- 車名:スズキ・アルト(6代目)
- 型式:HA24S/24V型
<使用する工具>
- トルクレンチ
- 十字レンチ
- ジャッキ
アルトの車載ジャッキは、リアの下部にあります。
作業時には、手袋があったほうがいいです。破損や怪我に注意してください。
シャッキアップポイントの位置
アルト(HA24S/24V型)のサイドのシャッキアップポイントです。
車にはサイド以外にも、ジャッキアップポイントはありますが、ここではサイド部分のジャッキアップポイントの位置を説明します。
フロントのジャッキアップポイント
フロントのジャッキアップポイントは、車両下部にあります。
下から覗きこむと見ることができます。
青い矢印の部分がジャッキアップポイントです。
アルトのリアのジャッキアップポイント
リアのサイドをのぞきこむと、フロントのようにジャッキアップポイントがあります。
青の矢印部分付近にあります。
ジャッキアップポイント部分は、強化されていて、若干、底面が平らになっています。
この部分にジャッキをかけて持ちあげます。
アルト(HA24S/24V型)の車載シャッキはこのようなジャッキです。
ジャッキのかけ方が悪いとジャッキアップポイントにジャッキをかけても、曲がって変形してしまうこともあります。
車のサイドにあるジャッキアップポイントは、車載工具のパンタグラフジャッキに合わせた形状になっています。
ガレージジャッキなどで、当たり面の角度が悪かったり、位置がずれたりすると曲がることもあるので注意してください。
不安な方は、車載用のジャッキを使うのがいいです。
作業時は、パーツの破損や怪我に注意して作業してください。
タイヤ交換時はタイヤの空気圧もチェックしてください。
作業時は、パーツの破損や怪我に注意して作業してください。
自分でパーツの取付け、車いじり、DIY作業に挑戦してみるのも楽しいかもしれません。
アルト(HA24S/24V型)のパーツの外し方まとめ
⇒ 【アルト(HA24S/24V型)】パーツの取り外しや交換方法
パーツ取付け、車いじり、DIY作業の参考になればと思います。
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