トールのタイヤの空気圧は?何キロ入れればいいの?

「トールのタイヤの空気圧は?」

自分でタイヤ交換をした時や空気圧チェック時に確認が必要なタイヤの空気圧。

いったいどれぐらい入れればいいのでしょう?

今回は、ダイハツのトール(M900A型)の空気圧を紹介します。

タイヤ空気圧

車のタイヤには、空気が入っていて「タイヤ空気圧」と呼びます。

車には、指定空気圧があり、タイヤ空気圧は、車の種類やタイヤのサイズによって違います。

空気圧

空気圧ゲージを利用して空気圧を測定することができます。

トールの型式

  • メーカー:ダイハツ
  • 車名:トール
  • 型式:M900A型
  • 年式:2016年–

 
<使用する工具>

  • エアゲージ
作業時には、手袋があったほうがいいです。破損や怪我に注意してください。

トールの空気圧の表示位置

タイヤの空気圧を測るには、空気圧ゲージ(エアゲージ)を使用します。
 
市販品のタイヤ空気圧ゲージもあるので、安いものなら数百円で購入可能です。

ガソリンスタンドには、エアゲージもあるので、空気圧をチェックすることができます。

アルトの空気圧

トールの空気圧は、運転席のドアの開閉部分に表示されています。

運転席側のドアを開けた、後方の車両側に書かれています。

車両側に、空気圧のステッカーが貼られています。

トールの空気圧

トールのタイヤ空気圧表示で、空気圧が確認できます。

シャトルのドア

タイヤサイズ:165/65R14

  • 前輪:260kPa
  • 後輪:260kPa

 

タイヤサイズ:175/55R15

  • 前輪:250kPa
  • 後輪:250kPa

 
空気圧はタイヤサイズによっても異なります。

インチアップ(ホイールサイズを大きく)した時は、空気圧は異なりますので注意してください。
 
空気の充填は、コンプレッサーを使用するといいです。

 
タイヤ交換時は、タイヤの締め付けトルクとタイヤの空気圧もチェックしてください。
⇒ トールのタイヤ交換時の締め付けトルク
⇒ トールのバッテリーサイズ

 
作業時は、パーツの破損や怪我に注意して作業してください。
 
自分でパーツの取付け、車いじり、DIY作業に挑戦してみるのも楽しいかもしれません。

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