「マツダ6のタイヤの空気圧はどれくらいなの?」
自分でタイヤ交換をした時などに重要なタイヤの空気圧。
「タイヤの空気はいったいどれぐらい入れればいいの?」
ここでは、マツダ6のタイヤの空気圧を紹介します。
タイヤ空気圧
車のタイヤには、空気が入っていて「タイヤ空気圧」と呼びます。
車には、指定空気圧があり、タイヤ空気圧は、車の種類やタイヤのサイズによって違います。
空気圧は、車の走行に大きく関わる部分なので、定期的な確認、エアー調整が必要。
タイヤの空気圧は、空気圧ゲージを使用して測定することが可能です。
マツダ6
マツダ6(MAZDA6)は、マツダの乗用車です。(アテンザの後継)
- メーカー:マツダ
- 車名:マツダ6
- GJ型
- 年式:2019年-
<使用する工具>
・エアゲージ
エアゲージは色々な種類があります。
作業時には、手袋があったほうがいいです。
マツダ6の空気圧
マツダ6の指定空気圧は、運転席のドアの開口部に貼ってあります。
運転席のドアを開けた所の車両側に、空気圧ステッカーが貼られています。
<マツダ6の空気圧>
【225/55R17】
- 前輪:230kPa(2.3kg/cm2)
- 後輪:230kPa(2.3kg/cm2)
【225/45R19】
- 前輪:230kPa(2.3kg/cm2)
- 後輪:230kPa(2.3kg/cm2)
基本的には、メーカー指定の空気圧にしたほうがいいです。
記載の数値は、タイヤが冷えている時の空気圧です。
タイヤは、走行後は温度が上がり、空気圧が高くなり、タイヤが温まってる時に調整してしまうと、普段の空気圧が低くなってしまうので注意してください。
そのため空気圧は、タイヤが冷えている時に調整をしたほうがいいです。
注意点として、タイヤの空気は乗らなくても徐々に抜けていきます。
長期間、空気圧を確認している場合は、自然に抜けて減っている可能性があります。
空気が減ったまま走行すると、空気圧不足でパンク、バーストすることがあり注意が必要。
高速道路のトラブルでは、タイヤ整備不良で発生する事例が多いです。
また、燃費が悪くなったり、タイヤの偏摩耗にもつながりますので、タイヤ空気圧は、定期的にチェックをしたほうがいいです。
作業時は、パーツの破損や怪我に注意して作業してください。
今回は、マツダ6のタイヤ空気圧を紹介しました。
タイヤ交換時の参考になればと思います。
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