「S660のタイヤの空気圧は?」
自分でタイヤ交換をした時や空気圧チェック時に確認が必要なタイヤの空気圧。
いったいエアーはどれぐらい入れればいいのでしょう?
今回は、ホンダのS660(M900A型)の空気圧を紹介します。
タイヤ空気圧
車のタイヤには、空気が入っていて「タイヤ空気圧」と呼びます。
車には、指定空気圧があり、タイヤ空気圧は、車の種類やタイヤのサイズによって違います。
空気圧ゲージを利用して空気圧を測定することができます。
S660の型式
- メーカー:ホンダ
- 車名:S660
- 型式:DBA-JW5
- 年式:2015年-
<使用する工具>
タイヤの空気圧を測るには、空気圧ゲージ(エアゲージ)を使用します。
市販品のタイヤ空気圧ゲージもあるので、安いものなら数百円で購入可能です。
ガソリンスタンドには、エアゲージもあるので、空気圧をチェックすることができます。
- エアゲージ
S660の空気圧の表示位置
S660の空気圧は、運転席のドアの開閉部分に表示されています。
運転席側のドアを開けた、後方の車両側に書かれています。
車両側に、空気圧のステッカーが貼られています。
S660の空気圧
S660のタイヤ空気圧表示で、空気圧が確認できます。
S660は前後でサイズが異なり、空気圧も違います。
タイヤサイズF:165/55R15
タイヤサイズR:195/45R16
- 前輪(F):190kPa/1.9kgf/cm2
- 後輪(R):200kPa/2.0kgf/cm2
基本は純正の値で、+0.1kgf/cm2、+0.2kgf/cm2程度の調整がいいです。
空気圧はタイヤサイズによっても異なります。
インチアップ(ホイールサイズを大きく)した時は、空気圧は異なりますので注意してください。
空気の充填は、コンプレッサーを使用するといいです。
タイヤ交換時は、タイヤの締め付けトルクとタイヤの空気圧もチェックしてください。
⇒ S660のタイヤ交換時の締め付けトルク
⇒ S660のバッテリーサイズ
作業時は、パーツの破損や怪我に注意して作業してください。
自分でパーツの取付け、車いじり、DIY作業に挑戦してみるのも楽しいかもしれません。
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