初代ハスラー(MR31S/MR41S)のワイパーを交換したいけれど、「サイズは何mm?」「どうやって外すの?」と迷うことがあるかもしれません。
ワイパーは雨の日の視界を確保する重要な消耗部品です。ゴムが劣化すると、拭きムラやビビリ音が出たり、フロントガラスに水滴が残ったりすることがあります。
「ハスラーのワイパーサイズは?」
「ブレードごと交換するにはどうする?」
「ワイパーゴムだけでも交換できる?」
この記事では、実車の写真を使って、初代ハスラー MR31S/MR41Sのフロントワイパーの外し方とサイズ、替えゴム交換時のポイントを紹介します。
※初代ハスラーは年式によって助手席側のワイパーサイズが異なります。購入前に年式と現在装着されているワイパーを確認してください。
初代ハスラー MR31S・MR41Sについて

今回ワイパーを確認した車両は、初代ハスラーのMR31S/MR41S型です。
- メーカー:スズキ
- 車名:ハスラー
- 型式:MR31S/MR41S
- 確認車両:2016年式
初代ハスラー MR31S/MR41Sは、2014年から2019年まで販売されたモデルです。
同じ初代ハスラーでも、ワイパーサイズは年式によって一部異なるため注意してください。
ハスラー MR31S・MR41Sのワイパーサイズ

初代ハスラーのフロントワイパーサイズは、年式によって次のように異なります。
| 年式 | 運転席側 | 助手席側 |
|---|---|---|
| 2014年1月〜2015年11月 | 400mm | 400mm |
| 2015年12月〜 | 400mm | 425mm |
今回確認した2016年式では、運転席側400mm・助手席側425mmが該当します。
運転席側は同じ400mmですが、助手席側は途中から425mmへ変更されています。
「MR31S/MR41Sだから400mmを2本」と判断せず、年式を確認してから購入してください。
取り付け部分はU字フックタイプです。
ハスラーのフロントワイパーの外し方

ハスラーのフロントには、運転席側と助手席側の2本のワイパーがあります。
ブレード交換には基本的に工具は必要ありません。
1.ワイパーアームを立てる
まず、ワイパーアームをフロントガラスから起こして立てます。

作業中にワイパーアームが倒れると、フロントガラスを傷つけたり破損させたりする可能性があります。
ブレードを外したあとは、アームをガラス側へ勢いよく倒さないよう注意してください。
2.ワイパーブレードのツメを押す
ワイパーアームとブレードの接続部分に、小さなロック用のツメがあります。

ツメを押しながら、ブレードをU字フックから抜く方向へ動かします。
無理にねじったり引っ張ったりせず、ロックが解除されていることを確認して外してください。
3.ブレードをワイパーアームから外す
ロックが外れると、ワイパーアームとブレードを分離できます。

ブレードごと交換する場合は、新しいブレードを逆の手順でU字フックへ取り付けます。
取り付け後は、ロック部分が確実に固定されていることを確認してください。
ワイパーゴムだけ交換する方法
ブレード本体に異常がなければ、ワイパーゴムだけ交換することもできます。

ブレードから古いゴムを引き抜き、新しい替えゴムを同じ向きで差し込みます。
今回確認した純正ワイパーでは、6mm幅のTWタイプが装着されていました。

ただし、現在装着されているブレードが純正品とは限りません。
過去にブレードごと交換されている場合は、対応する替えゴムの種類も変わるため、現在のブレード形状と替えゴムの幅を確認してから購入してください。
替えゴムの選び方はこちらの記事で紹介しています。

ブレードごと交換するか、ゴムだけ交換するか
ハスラーのワイパー交換には、大きく分けて2つの方法があります。
- ワイパーブレードごと交換する
- ワイパーゴムだけ交換する
ブレードごとの交換は、U字フックから古いブレードを外して新しいものへ交換するだけなので、初めて作業する方でも比較的分かりやすい方法です。
一方、ゴムだけ交換すれば部品代を抑えられる場合があります。
ブレード本体に変形・サビ・ガタつきがある場合は、ゴムだけではなくブレードごとの交換も検討してください。
購入時は、年式・左右のサイズ・必要本数を確認してください。
ワイパー交換時の注意点
ワイパー交換では、次の点に注意してください。
- 車両の年式を確認する
- 運転席・助手席のサイズを確認する
- 現在装着されているブレード形状を確認する
- U字フックに確実に固定する
- ブレードを外した状態でアームをガラスに倒さない
- 交換後にワイパーが正常に動くか確認する
特に初代ハスラーは、助手席側のワイパーサイズが年式途中で変わっています。
ネット通販で購入するときは、「MR31S/MR41S」だけでなく年式まで確認してください。
ワイパーを交換するタイミング
ワイパーゴムは消耗品です。
次のような症状が出た場合は、交換を検討してください。
- 拭きムラが残る
- 筋状に水が残る
- ワイパーがビビる
- ゴムが裂けている
- ゴムが硬くなっている
雨の日の視界に関わる部分なので、劣化したまま使用し続けないようにしましょう。
ハスラーのDIYにあると便利な工具
ワイパーブレード交換だけなら工具は必要ありませんが、ハスラーの内装や電装品などをDIYする場合は、基本工具を用意しておくと便利です。
ハスラーのパーツの取り外しや交換方法はこちらにまとめています。
まとめ|初代ハスラーのワイパーサイズは年式に注意
初代ハスラー MR31S/MR41Sのフロントワイパーは、年式によって助手席側のサイズが異なります。
- 2014年1月〜2015年11月:運転席400mm/助手席400mm
- 2015年12月〜:運転席400mm/助手席425mm
今回確認した2016年式ハスラーは、運転席400mm・助手席425mmです。
ワイパーブレードはU字フックで固定されており、工具を使わずに交換できます。
ゴムだけ交換することもできますが、現在装着されているブレードによって替えゴムの種類が異なる場合があります。
購入前に年式・ワイパーサイズ・ブレード形状を確認してから選びましょう。
ハスラーのDIY・メンテナンス情報はこちらも参考にしてください。
