スズキ・ハスラー(HUSTLER) の取付作業。
ハスラー(MR31S/MR41S型)のワイパーの外し方です。
「ワイパーは、どうやって交換すればいいのでしょうか?」
ここでは、「ハスラーのワイパーの交換方法やサイズ」を紹介します。
ワイパー

雨の日に使用するワイパー。
雨の日の運転には欠かせないのがフロントガラスのワイパーです。
ワイパーはゴム製品のため、定期的な交換が必要になるパーツがワイパー。
今回は、「ハスラーのワイパーの外し方」を紹介します。
ワイパーを交換する車

- メーカー:スズキ
- 車名:ハスラー
- 型式:MR31S/MR41S型
- 年式:2016年
※年式によってワイパーのサイズが異なります。
<使用する工具>
・なし
作業時は、破損や怪我に注意してください。
ハスラーのワイパーの外し方

ハスラーのフロントには2本のワイパーがあります。
- 運転席側
- 助手席側
ワイパーを外すには、まずワイパーを立てます。

ワイパーを立てたら、ワイパー本体とワイパーブレードを外します。

ワイパーには、小さなツメがあるので、押しながら引っ張るとブレードを外せます。
ワイパー本体とブレードに分かれます。

ワイパーのブレードごと交換するときは、このままブレードを交換します。
ゴムのみ変える場合は、ブレードをさらに分解します。

ゴムのみ交換するときは、ブレードのゴム部分を抜いて交換します。
純正ワイパーのゴムを交換する場合は6mm幅(TWタイプ)でした。
作業が楽なのは、ブレードごと交換する方法です。
<フロントワイパー (ハスラーH26.1~H27.11)のサイズ>
- フロント運転席側:40cm(400mm)
- フロント助手席側:40cm(400mm)
注意点:年式によって助手席は425mmのワイパーが付いています。
取り付け部分の形状は、U字のフックです。
ハスラーの運転席は同じサイズですが、助手席はサイズが違う場合があるため、車のワイパーを確認してください。
手軽に交換するならブレードごとの交換の方が簡単です。
作業時は、パーツの破損や怪我に注意して作業してください。
替えゴムの選び方はこちらの記事を参考にしてください。
DIY作業を定期的に行う方は、このようなアイテムがあると便利です。
自分でパーツの取付け、車いじり、DIY作業に挑戦してみるのも楽しいかもしれません。
ハスラーのパーツの外し方まとめ
⇒ ハスラーのパーツの取り外しや交換方法
今回は、「初代ハスラーのワイパーの外し方とサイズ」を解説しました。
ワイパー取付時の参考になればと思います。
コメントを残す