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N-WGN(JH1)のRS-Rダウンサスの種類は?落ち幅は?

N-WGN(エヌワゴン)で車高を少し下げたいとき、候補になりやすいのがRS-Rのダウンサスです。

この記事では、初代N-WGNカスタム JH1のFFターボ車を例に、RS-R DOWN、Ti2000 DOWN、Ti2000 HALF DOWNの違いと落ち幅を整理します。

ダウンサスは純正スプリングを交換して車高を下げるパーツです。

車高調のように細かく高さを調整することはできませんが、比較的シンプルにローダウンできるのが特徴です。

サスペンション
目次

N-WGN用RS-Rダウンサスを選ぶ前に確認すること

同じN-WGNでも、型式、駆動方式、ターボの有無、グレードによって適合品番が変わります。

この記事で紹介している品番は、主にN-WGNカスタム JH1・FF・ターボ・Gターボパッケージ向けの情報です。

NA車、4WD車、2代目N-WGN(JH3/JH4)は品番やダウン量が異なるため、購入前に必ずメーカー適合表や販売ページで確認してください。

確認項目見るポイント
型式JH1、JH2、JH3、JH4など
駆動方式FFか4WDか
エンジンNAかターボか
グレード標準車かカスタムか、Gターボパッケージなど
装着状態純正ショック、純正タイヤ基準のデータか

RS-Rのダウン量は、メーカーが測定した参考値です。

実際の落ち幅は、車両の個体差、走行距離、ショックやブッシュの状態、タイヤ・ホイールサイズでも変わります。

RS-Rの主なダウンサスの種類

N-WGN用で候補になるRS-Rのダウンサスは、主に次の3種類です。

種類特徴向いている人
RS-R DOWN価格を抑えやすい定番シリーズ。3年/5万kmのヘタリ保証。見た目をしっかり下げたい人
Ti2000 DOWNチタン配合素材を使った上位シリーズ。ヘタリ永久保証。耐久性や保証を重視したい人
Ti2000 HALF DOWN下げすぎないハーフダウン。ヘタリ永久保証。乗り心地や実用性を残したい人

RS-R DOWNとTi2000 DOWNの違い

まず、RS-R DOWNとTi2000 DOWNの違いです。

元記事のJH1 FFターボ用データでは、落ち幅とバネレートは同じで、素材と保証内容が主な違いになります。

Ti2000 DOWN

Ti2000 DOWNは、RS-Rの上位シリーズです。

ヘタリ永久保証が付くため、長く使いたい人や、耐久性を重視する人に向いています。

ポイント1

ダウン量:JH1 FFターボの参考値では、フロントが-25〜-20mm、リアが-30〜-25mmです。

ポイント2

保証:Ti2000シリーズはヘタリ永久保証が特徴です。

ポイント3

乗り味:単に車高を下げるだけでなく、乗り心地にも配慮したシリーズです。

RS-R DOWN

RS-R DOWNは、RS-Rの定番ダウンサスです。Ti2000と同じダウン量の設定でも、保証や素材が異なります。

保証:RS-Rシリーズは3年/5万kmのヘタリ保証です。

選び方:落ち幅をしっかり確保しつつ、予算を抑えたい場合に候補になります。

JH1 FFターボ用の落ち幅比較

N-WGNカスタム JH1 FFターボ・Gターボパッケージ用として紹介されているH410系の目安は以下です。

商品名品番バネレート(F/R)ダウン量(F/R)保証
RS-R DOWNH410D3.16 / 2.08kgf/mm-25〜-20mm / -30〜-25mm3年/5万km
Ti2000 DOWNH410TD3.16 / 2.08kgf/mm-25〜-20mm / -30〜-25mmヘタリ永久保証
Ti2000 HALF DOWNH410THD2.86 / 2.65kgf/mm-10〜-5mm / -15〜-10mmヘタリ永久保証

RS-R DOWNとTi2000 DOWNは、落ち幅だけを見るとほぼ同じです。

違いは素材、保証、価格帯です。購入時の価格は変動するため、販売ページで確認してください。

Ti2000 HALF DOWNは下げすぎたくない人向け

Ti2000 HALF DOWNは、通常のTi2000 DOWNより落ち幅を控えめにしたシリーズです。

JH1 FFターボ用のH410THDでは、フロントが-10〜-5mm、リアが-15〜-10mm程度です。

見た目を少し整えたいけれど、段差や駐車場での使いやすさを大きく犠牲にしたくない人に向いています。

「とにかく低くしたい」ならRS-R DOWNやTi2000 DOWN、「純正より少しだけ下げたい」ならTi2000 HALF DOWNという選び方が分かりやすいです。

ダウンサス装着時の注意点

最低地上高と灯火類の高さを確認する

ローダウン後は最低地上高だけでなく、フォグランプ、ウィンカー、車幅灯、ヘッドライトの高さも確認が必要です。

RS-Rの適合表にも、平成18年1月以降の車両では灯火類の下縁高さが基準を下回ると保安基準に抵触する場合があると案内されています。

エアロ付き車、社外バンパー装着車、タイヤ外径を変えている車は特に注意してください。

ダウン量は参考値として見る

ダウン量はメーカー測定値で、すべての車で同じ数値になるわけではありません。

年式、走行距離、純正ショックの状態、ブッシュ類の劣化、タイヤ・ホイールサイズ、荷物の積載量でも車高は変わります。

装着後に左右差が出る場合もあるため、取り付け後は実測して確認しましょう。

アライメントと光軸調整も考える

車高を下げると、アライメントやヘッドライトの光軸が変わることがあります。

特にN-WGNカスタムのHID車など、オートレベライザー付きの車は、ローダウン後に光軸が下がって見えることがあります。

必要に応じて光軸調整や調整ロッドの確認も行ってください。

ダウンサスの取り付け難易度

取付難易度 5

ダウンサス交換は、スプリングコンプレッサーなどの工具が必要で、足回りを分解する作業になります。

取り付け不良は異音、走行不安定、ナットの緩みにつながることがあります。

作業に慣れていない場合は、整備工場や足回り作業に慣れたショップへ依頼するのがおすすめです。

まとめ

N-WGNカスタム JH1 FFターボのRS-Rダウンサスでは、しっかり下げるならH410DまたはH410TD、控えめに下げるならH410THDが候補になります。

  • RS-R DOWN:落ち幅重視で選びやすい定番
  • Ti2000 DOWN:同程度の落ち幅で、素材と保証を重視
  • Ti2000 HALF DOWN:下げすぎず、実用性を残したい人向け

購入時は、型式、駆動方式、ターボの有無、グレードを確認し、適合品番を間違えないようにしてください。

また、ローダウン後は最低地上高、灯火類の高さ、アライメント、光軸まで確認しておくと安心です。

 

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