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ジムニーJB64型のバッテリーの購入方法。サイズや形状は?価格はいくら?

ジムニーJB64

「ジムニー JB64Wのバッテリーは何を選べばいいの?」

「55B24Lを選べば大丈夫?」

「アイドリングストップ車はバッテリーが違う?」

4代目ジムニー JB64Wは、年式や仕様によって新車搭載バッテリーが異なります。

2018年登場時のJB64Wでは55B24Lが使われていますが、2021年10月以降のアイドリングストップ車ではN-55が新車搭載されています。

そのため、「JB64Wだから55B24L」と決めつけず、年式・アイドリングストップの有無・現在装着されているバッテリー型式を確認することが重要です。

この記事では、ジムニー JB64Wのバッテリーサイズ、L・R端子の違い、交換方法、価格や処分方法を紹介します。

目次

ジムニー JB64Wとは?

ジムニー JB64W

ジムニーは、スズキの軽SUVです。

この記事では、4代目ジムニー JB64Wのバッテリーについて紹介します。

3代目JB23Wとは端子位置やバッテリーサイズが異なるため、流用せずJB64Wへの適合を確認してください。

ジムニー JB64Wのバッテリーサイズ

自動車のエンジンルームのバッテリーイメージ

※画像はジムニーではありません。

GSユアサの車種別適合表では、JB64Wの新車搭載バッテリーは次のようになっています。

  • 2018年7月〜:55B24L
  • 2021年10月〜・アイドリングストップなし:55B24L
  • 2021年10月〜・アイドリングストップ車:N-55

2021年10月以降は、アイドリングストップの有無でバッテリーが変わるため注意してください。

2018年〜のJB64Wは55B24L

2018年7月登場のJB64Wでは、55B24Lが新車搭載されています。

アイドリングストップを搭載していないJB64Wでは、55B24Lが基本です。

ただし、中古車では過去に別メーカーの補修用バッテリーへ交換されていることがあります。

購入前には、現在装着されているバッテリー型式を確認してください。

2021年10月以降のアイドリングストップ車はN-55

2021年10月以降のJB64Wでは、アイドリングストップ仕様があり、GSユアサの適合表ではN-55が新車搭載されています。

この車両に55B24Lをそのまま選ぶのは避けてください。

アイドリングストップ車はN-55など、車両に適合したISS対応バッテリーを使用します。

55B24Lと55B24Rは別物

55B24Lと55B24Rでは、端子位置が異なります。

  • 55B24L:Lタイプ
  • 55B24R:Rタイプ

JB64Wの55B24仕様では55B24Lを使用します。

55B24Rは端子位置が反対になるため、車両側の配線が正しく接続できない可能性があります。

末尾の「L」まで確認して購入してください。

JB23Wとは端子位置が違う

3代目ジムニー JB23Wでは、2002年以降の多くの車両で55B24Rが新車搭載されています。

一方、JB64Wの通常仕様は55B24Lです。

  • JB23W:55B24Rの車両あり
  • JB64W:55B24L

同じ55B24でもLとRが逆なので注意してください。

55B24Lの数字と記号の意味

55B24LはJIS規格のバッテリー型式です。

  • 55:性能ランク
  • B:短側面サイズの区分
  • 24:長側面サイズの区分
  • L:端子位置

元記事では「55は容量」としていましたが、より正確には性能ランクです。

始動性能や容量などをもとにした総合的な性能区分を表します。

65B24Lや80B24Lへ交換できる?

55B24L互換として、メーカーによっては65B24Lや80B24Lなど、性能ランクを高めた製品があります。

ただし、数字が大きければ何でも使えるわけではありません。

次の条件を確認してください。

  • B24サイズであること
  • 端子位置がLであること
  • JB64Wへの適合が確認されていること
  • 車両側の固定金具やトレイに適合すること
  • アイドリングストップ車ではないこと、または製品がISS対応であること

最終的には、購入するバッテリーメーカーの適合表を確認してください。

アイドリングストップ車はN-55対応品を選ぶ

2021年10月以降のアイドリングストップ仕様では、N-55が標準搭載されています。

アイドリングストップ車はエンジン停止と再始動を繰り返すため、通常車よりバッテリーへの負担が大きくなります。

通常車用バッテリーを使用すると、短寿命になったりアイドリングストップが正常に作動しにくくなったりする可能性があります。

バッテリーは何年で交換する?

自動車用バッテリー

バッテリーは消耗品ですが、「必ず3年で交換」と決まっているわけではありません。

寿命は、車の使用頻度、走行距離、短距離走行の多さ、気温、電装品の使用状況などによって変わります。

次のような場合は点検を検討してください。

  • エンジン始動時のセルモーターが弱い
  • 長期間バッテリーを使用している
  • 短距離走行が多い
  • 車に乗る頻度が少ない
  • アイドリングストップしにくくなった
  • バッテリーテスターで性能低下が出た
バッテリーテスターで点検

ジムニー JB64Wのバッテリー位置

JB64Wのバッテリーは、エンジンルーム内にあります。

購入する前に、バッテリー上面や側面に記載されている型式を確認してください。

特に2021年以降の車両では、55B24LかN-55かを現車で確認することが重要です。

バッテリー交換に使用する工具

自動車用バッテリー交換のイメージ

※画像はジムニーの実際のバッテリーではありません。

  • スパナまたはレンチ
  • バッテリー固定ステーを外す工具
  • 作業用手袋
  • 必要に応じてメモリーバックアップ

工具がプラス端子と車体金属部へ同時に触れるとショートする危険があります。

絶縁処理された工具を使用する方法もあります。

バッテリーを外すと設定がリセットされる場合がある

バッテリー端子を外すと、一時的に車両への電源供給が止まります。

時計やオーディオなど、一部の設定がリセットされる場合があります。

設定をできるだけ保持したい場合は、メモリーバックアップを使用する方法があります。

ただし、メモリーバックアップ使用中は車両側へ電気が供給されているため、ショートにはより注意してください。

ジムニー JB64Wのバッテリー交換方法

基本的な取り外し手順は次のとおりです。

  1. エンジンを停止する
  2. ライトや電装品をOFFにする
  3. バッテリー固定ステーを外す
  4. マイナス端子を外す
  5. プラス端子を外す
  6. バッテリーを車両から取り出す

バッテリーを取り外すときは、マイナス端子から先に外します。

なぜマイナス端子から外す?

車体の金属部分は、バッテリーのマイナス側につながっています。

プラス端子を先に外そうとしているときに工具が車体へ触れると、ショートする危険があります。

マイナス端子を先に外すことで、このリスクを減らせます。

バッテリー交換動画

バッテリー交換の基本的な流れはこちらの動画でも確認できます。

動画はワゴンRですが、端子を外す順番など基本的な作業の流れは参考になります。

新しいバッテリーの取り付け方

取り付けは、基本的に取り外しと逆の手順です。

  1. 新しいバッテリーを正しい向きに置く
  2. バッテリー固定ステーを取り付ける
  3. プラス端子を接続する
  4. マイナス端子を接続する
  5. 端子と固定ステーの緩みを確認する

取り付け時はプラス端子から接続します。

端子を締めすぎない

バッテリー端子は外れないよう確実に固定します。

ただし、必要以上に締め付けると端子やターミナルを傷める可能性があります。

取り付け後、端子を手で軽く動かしても回らないことを確認してください。

バッテリー交換後の初期設定について

元記事では、パワーウインドウの初期設定として「全開→全閉→2秒保持」を掲載していました。

ただし、年式や仕様によって必要な初期設定が異なる可能性があります。

交換後にパワーウインドウやアイドリングストップなどが正常に作動しない場合は、使用している年式の取扱説明書に従って確認してください。

交換後に確認すること

バッテリー交換後は、次の項目を確認してください。

  • エンジンが正常に始動するか
  • 警告灯が異常点灯していないか
  • パワーウインドウが正常に作動するか
  • 時計やオーディオ設定
  • アイドリングストップ車はISSの状態

アイドリングストップは、バッテリー充電状態やエンジン水温、エアコン使用状況などによって作動しない場合があります。

ジムニー JB64Wのバッテリー価格

バッテリー価格は、メーカー、性能ランク、保証内容、購入場所によって異なります。

元記事では55B24Lを約5,000円からとしていましたが、販売価格は時期によって変動します。

購入時に最新価格を確認してください。

高性能タイプはこちら。

ネット通販で購入するときの注意点

JB64Wは年式と仕様によってバッテリーが異なります。

購入前に次の項目を確認してください。

  • 車両型式がJB64Wか
  • 年式
  • アイドリングストップの有無
  • 現在装着されているバッテリー型式
  • 55B24LかN-55か
  • 端子位置
  • バッテリーメーカーの車種別適合表

「JB64W用」と書かれているだけで判断しないことが重要です。

使用済みバッテリーの処分方法

交換した自動車用バッテリーは、通常の家庭ごみとして処分できない地域が多いです。

次のような場所で回収してもらえる場合があります。

  • カー用品店
  • 自動車整備工場
  • バッテリー販売店
  • ネット通販の廃バッテリー回収サービス

回収料金や条件は店舗によって異なるため、購入前に確認してください。

よくある質問

よくある疑問

Q. ジムニー JB64Wのバッテリーは55B24L?

A. 2018年登場時のJB64Wと、2021年10月以降のアイドリングストップ非搭載車は55B24Lです。

Q. 2021年以降のJB64Wも55B24L?

A. 一律ではありません。2021年10月以降のアイドリングストップ車ではN-55が新車搭載されています。

Q. N-55はどの車に使う?

A. GSユアサの適合表では、2021年10月以降のJB64Wアイドリングストップ車にN-55が搭載されています。

Q. 55B24Rでも使える?

A. 端子位置が異なるため使用しません。55B24仕様のJB64Wでは55B24Lです。

Q. 65B24Lや80B24Lへ交換できる?

A. 55B24L互換として適合する高性能品があります。ただし、JB64Wへの適合をメーカーの適合表で確認してください。

Q. JB23Wと同じバッテリー?

A. 同じではありません。JB23Wの多くは55B24R、JB64Wの通常仕様は55B24Lで、端子位置が逆です。

Q. バッテリーを外す順番は?

A. マイナス端子から外します。取り付けるときはプラス端子から接続します。

まとめ|JB64Wは年式とアイドリングストップの有無で選ぶ

ジムニー JB64Wは、年式と仕様によって新車搭載バッテリーが異なります。

  • 2018年7月〜:55B24L
  • 2021年10月〜・非ISS車:55B24L
  • 2021年10月〜・ISS車:N-55
  • 55B24Lと55B24Rは端子位置が異なる
  • JB23Wとは端子位置が逆
  • 購入前に年式と現車バッテリーを確認する
  • 取り外しはマイナス端子から
  • 取り付けはプラス端子から

特に2021年10月以降のJB64Wは、アイドリングストップの有無を確認してから購入してください。

現在装着されているバッテリー型式と、メーカーの車種別適合表を確認するのが確実です。

JB64W用バッテリーはこちら。

高性能タイプはこちら。

DIY作業を行う方は工具も準備しておくと作業しやすいです。

3代目ジムニー JB23Wのバッテリーはこちら。

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