コペン（LA400K）のタイヤの空気圧は何キロ入れればいいの？

「コペンのタイヤの空気圧は？」

タイヤ交換をした時などに重要なタイヤの空気圧。

空気は自然に抜けるため定期的なチェックが必要です。

「いったいどれぐらい入れればいいのでしょう？」

コペンのタイヤの空気圧を紹介します。

タイヤ空気圧

車のタイヤには、空気が入っていて「タイヤ空気圧」と呼びます。

車には、指定空気圧があり、タイヤ空気圧は、車の種類やタイヤのサイズによって違います。

空気圧は、車の走行に大きく関わる部分なので、定期的な確認、エアー調整が必要。

タイヤの空気圧は、空気圧ゲージを使用して測定することが可能です。

コペン

引用：https://commons.wikimedia.org/wiki/

コペンはダイハツの軽自動車です。

• メーカー：ダイハツ
• 車名：コペン
• 型式：LA400K型
• 年式：2014年-

 
＜使用する工具＞
・エアゲージ

エーモン エアゲージ 最大測定値500kPa ケース付 6777

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エアゲージは色々な種類があります。

作業時には、手袋があったほうがいいです。
 

コペンの空気圧

コペンの指定空気圧は、運転席のドアの開口部に貼ってあります。

運転席のドアを開けた所の車両側に、空気圧ステッカーが貼られています。
 

＜コペンの空気圧＞

【165/50R16】

• 前輪：240kPa(2.4kg/cm2)
• 後輪：240kPa(2.4kg/cm2)

記載の数値は、タイヤが冷えている時の空気圧です。

タイヤは、走行後は温度が上がり、空気圧が高くなります。
 
温まってる時に調整してしまうと、普段は空気圧が低くなってしまいます。

そのため空気圧は、タイヤが冷えている時に調整をしたほうがいいです。

注意点として、タイヤの空気は車に乗らなくても徐々に抜けていきます。

長期間、空気圧を確認している場合は、自然に抜けて減っている可能性があります。
 

空気が減ったまま走行すると、空気圧不足でパンク、バーストすることがあり注意が必要。

高速道路のトラブルでは、タイヤ整備不良で発生する事例が多いです。

また、燃費が悪くなったり、タイヤの偏摩耗にもつながりますので、タイヤ空気圧は、定期的にチェックをしたほうがいいです。
 

自分でパーツの取付け、車いじり、DIY作業に挑戦してみるのも楽しいかもしれません。
 

■ コペンのパーツ取り付けはこちら
⇒　ホイールナットの締め付けトルク
 

今回は、コペンのタイヤ空気圧を紹介しました。
タイヤ交換時の参考になればと思います。