「新型スイフトの空気圧はどれぐらい入れるの?」
タイヤには指定空気圧があり、車やタイヤのサイズによって違います。
- 新型スイフトのタイヤの空気圧はどれくらい?
- 空気圧はどうやって確認するの?
- 15インチや16インチの空気圧は?
ここでは、スイフト(ZCDDS/ZCEDS/ZDDDS/ZDEDS型)の15インチと16インチのタイヤ空気圧を紹介します。
新型スイフト(ZCDDS/ZCEDS/ZDDDS/ZDEDS型)
2023年12月に発売されたのが新型スイフトです。
スイフトには5つの型があります。
- 初代スイフト(HT51S型)2000年-2005年
- 2代目スイフト(ZC11S/ZD11S/ZC21S/ZD21S/ZC71S型)2004年-2010年
- 3代目スイフト(ZC72S/ZD72S型)2010年-2017年
- 4代目スイフト(ZC13S/ZC43S/ZC53S/ZD53S/ZC83S/ZD83S型)2016年-2023年
- 5代目スイフト(ZCDDS/ZCEDS/ZDDDS/ZDEDS型)2023年-
ここに記載しているのは、2023年に発売された新型スイフト(5代目スイフト)です。
HYBRID MXとHYBRID MZがあり、15インチ装着車と16インチ装着車があります。
タイヤの空気圧を測定するゲージ
タイヤの空気圧を測る時は、空気圧ゲージ(エアゲージ)を使用します。
空気圧ゲージは市販品があり、安いものなら数百円で購入可能。1個持っていると便利なアイテムです。
ガソリンスタンドにいけば、エアゲージもあるので、空気圧をチェックすることができます。
空気圧の記載位置
スイフトの空気圧は、車のドア開閉部分に表示されています。
運転席側のドアを開けた後方の車両側に、空気圧が書かれたステッカーが貼られているので確認してください。
車両側に空気圧のステッカーが貼られていて、標準の空気圧が記載されています。
新型スイフトのタイヤ空気圧
タイヤ空気圧は、車に記載されている空気圧を目安に調整してください。
スイフトのタイヤサイズ:175/65R15
- 前輪:250kPa
- 後輪:220kPa
スイフトのタイヤサイズ:185/55R16
- 前輪:250kPa
- 後輪:220kPa
インチアップしている場合は、この空気圧に当てはまらない場合があります。
インチアップ時には、ロードインデックスにも注意が必要で、エクストラロード規格のタイヤは、空気圧でタイヤ強度が変わります。
エクストラロード指定の空気圧に設定する必要があります。
作業時は、破損や怪我に注意して作業してください。
まとめ
今回は、新型スイフトの空気圧を紹介しました。
タイヤ空気圧は、以下のようになっています。
- 前輪:250kPa
- 後輪:220kPa
※記載のデータは、あくまで参考値です。
車のドア部分に記載されている表示を確認してください。
タイヤ交換やパーツ取付時の参考になればと思います。
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