車のタイヤには、空気が入っています。
タイヤには指定空気圧があり、車の種類やタイヤのサイズによって違います。
「マーチのタイヤの空気圧はどれくらいなのでしょう?」
ここでは、マーチの空気圧を解説します。
マーチ(K13型)の空気圧
日産の人気コンパクトカーがマーチです。
【マーチの種類】
- 3代目 K12型系(2002年 – 2010年)
- 4代目マーチ DBA-K13型(2019年 – )
ここでは、「4代目マーチ DBA-K13(2010年-)」について書いています。
<4代目マーチの型式>
- メーカー:日産
- 車名:マーチ
- 型式:DBA-K13型
- 年式:2010年 –
マーチ K13型のタイヤサイズは、純正14インチを装着しています。
<使用する工具>
・エアゲージ
作業時は、破損や怪我に注意してください。
タイヤの空気圧ゲージ
タイヤの空気圧を測るには、空気圧ゲージ(エアゲージ)を使用します。
市販品のタイヤ空気圧ゲージも販売され、安いものなら数百円で購入可能です。
ガソリンスタンドにいけば、エアゲージもあるので、空気圧をチェックすることができます。
マーチの空気圧は、ドアの開閉部分にかかれています。
運転席側のドアを開けた、後方の車両側に書かれています。
車両側に、空気圧のステッカーが貼られています。
マーチのタイヤ空気圧
タイヤサイズ:165/70R14
- 前輪:240kPa
- 後輪:240kPa
マーチは、14インチを装着しています。
ニスモ(NISMO)は16インチを装着
タイヤサイズ:205/45R16
- 前輪:220kPa
- 後輪:220kPa
インチアップしている場合は、この空気圧に当てはまらない場合があります。
インチアップ時には、ロードインデックスにも注意が必要です。
作業時は、パーツの破損や怪我に注意して作業してください。
タイヤ交換時の締め付けトルクはこちら
⇒ マーチのホイールナット締め付けトルク
自分でパーツの取付け、車いじり、DIY作業に挑戦してみるのも楽しいかもしれません。
今回は、マーチの空気圧を紹介しました。
タイヤ交換やパーツ取付時の参考になればと思います。
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