スズキ・ハスラー(HUSTLER) のキーレスの電池を交換したい。
- キーレス電池の交換方法は?
- 入っている電池の種類は?
- スマートキーの分解方法は?
ハスラー(MR31S)のスマートキーの電池交換方法を交換する方法を紹介します。
スマートキー
車のスマートキーは、重要な役割を果たすパーツです。
スマートキーがなければ、鍵を開けることも、エンジンをかけることができません。
そのスマートキーの電池は消耗品です。
効きが悪くなってきたら、電池の交換が必要です。
スマートキーの電池を交換方法する車
<ハスラー>
- メーカー:スズキ
- 車名:ハスラー
- 型式:MR31S/MR41S型
- 年式:2016年
<使用する工具>
・マイナスドライバーなど
工具は、カバーのフタを開けるときに使用します。
電池の交換方法
電池の交換手順です。
- 鍵を取り出します。
- ドライバーなどを使いカバーを開きます
- 電池を取り外します
- 電池を入れます
- カバーを戻します
スマートキー本体の小さなレバーを引いて、鍵を取り出します。
鍵を取り出した隙間を利用して、カバーを開きます。
カバーを開くと、電池が入っています。
電池を外して、新しい電池に交換します。
電池が取り出しにくい時は、マイナスドライバーなどで浮かせるといいです。
小さな爪があるので、慎重に作業してください。
電池の種類
ハスラー(MR31S)のスマートキーに入っていた電池は、CR2032(ボタン電池)でした。
電池の個数は1個です。
年式、型式で電池の種類が変わる場合があるので、注意してください。
電池の金額
電池は1個入りのものから、複数の電池がセットになったものがあります。
金額は、電池の数が多いほどお得になる傾向です。
使用する個数は1個で、頻繁に必要になるものではないので、数は必要ありません。
注意点
スマートキーの鍵を取り出して、鍵穴を利用して鍵を開けて、ドアを開けるとセキュリティアラームシステムが作動します。
キーレスの電池がない状態で、開けると電池切れで車のエンジンをONにできないと、アラームが鳴り続けます。
盗難防止のクラクション音が鳴り響きます。
電池が減っている場合は、エンジンボタンにリモコンキーを近づけて、ボタンを押してください。
どうすることもできない時は、アラームは5分ほどで止まりますが、近所迷惑になります。
まとめ
今回は、ハスラー(MR31S)のキーレスの電池交換を紹介しました。
入っていた電池は、CR2032でした。
ハスラーの年式、型式で異なる場合があるかもしれないので、注意してください。
作業時は、パーツの破損や怪我に注意して作業してください。
もし、作業に自信がない方は、カーショップでの購入や取り付けしてもらうといいかもしれません。
DIY作業を定期的に行う方は、このようなアイテムがあると便利です。
自分でパーツの取付け、車いじり、DIY作業に挑戦してみるのも楽しいかもしれません。
ハスラーのパーツの外し方まとめ
⇒ ハスラーのパーツの取り外しや交換方法
今回は、ハスラーのスマートキーの電池を交換方する法を紹介しました。
パーツの交換、取付時の参考になればと思います。
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