車で移動する方へ!ウイルス対策に使用したいカーパーツ3選

ウイルス

車の新型コロナウィルス対策パーツはあるの?

全世界で流行して、人々を恐怖に陥れているコロナウイルス。

重症化すると命にかかわるため、感染対策が必要です。

ウイルスの対策になるカーパーツを調べました。

コロナウイルスの車での注意点は?

ウイルス

まず、新型コロナウィルスの注意点を知る必要があります。

新型コロナウィルスの感染対策として避けるポイントはこの2つ

  • 飛沫感染
  • 接触感染

他には、閉鎖した空間・近距離での多人数の会話等には注意が必要です。

車の車内は閉鎖された空間です。

車内

複数人で車に乗る場合は、近距離で接することになるため接触感染、飛沫感染に注意が必要です。

車は一人で運転する場合には、感染リスクは低めですが、人を乗せると感染リスクは増えるので、しっかり対策しなければいけません。

ここでは、車内での対策方法やパーツを紹介します。

車内でのウイルス対策法は?

ウイルス対策

ウイルス対策として、車内で気をつけることがいくつかあります。

接触感染対策

まず乗り込む際にはドアノブに触れるため、接触感染に注意が必要です。

特に、複数人で同じ車を使い回す方は注意してください。

ドアノブ、ステアリングなどは運転時には必ず触れるので接触感染の可能性があります。

座席

車内に乗ってから、手の消毒、除菌ウェットティッシュなども使用したいところです。

いろいろな使い道があるので、除菌パーツは車内に置いておくといいです。

大人数で乗らない

一人で車に乗るなら感染リスクは少ないですが、人を乗せると感染する確率が上がります。

できるだけ移動を避け、マスクの着用し、飛沫感染を防ぐのがいいです。

不要不急の外出を避ける大事なポイントです。

車内換気

もし、複数人で車に乗るなら車内換気も行った方がいいです。

家族ならまだしも、他の人と乗り合わせる時は密閉された環境を避けた方がいいです。

窓をあけて換気をした方がリスクは減ります。

ウイルスに役立つパーツは?

スプレー

車内で除菌に役立つカーパーツもあります。

車内除菌スプレー

スプレータイプの除菌パーツは、手軽に使えるので、車内に1本あると便利です。

カーメイト 車用 除菌消臭剤 ドクターデオ Dr.DEO スプレー型 ウイルス除去 無香 安定化二酸化塩素 250ml D78


二酸化塩素タイプがいいです。

香りが苦手な方は無香タイプがあります。

ドクターデオ(Dr.DEO)は、スプレー以外のタイプもありますので併用するのもいいかもしれません。

車内除菌シート

空間ならスプレーが有効ですが、物ならシートタイプがいいです。


手を除菌するのに必要な除菌ペーパーや除菌タオル。

車の内装やシートなど触れるものは除菌シートで拭くといいです。

車のパーツを拭く場合は、素材によっては注意が必要なものもありますので、シート専用といったものを使用するのがいいかもしれません。

除菌効果のあるシートを使用するといいです。

加湿器・空気清浄機

インフルエンザなどのウイルスは、湿度が高い環境の方が感染力は下がるといわれます。

のどの保護のためにも、湿度はある程度あったほうがいいです。


車内で使用できる加湿器を使用して、湿度を調整するといいです。

湿度50~60%
ただし、湿度を上げ過ぎるとカビの発生が増えるので適切な湿度に調整したほうがいいです。

エアコンフィルター

付いていたエアコンフィルター

エアコンフィルターは定期的な交換が必要なパーツです。

フィルターにはいろいろな種類があり、除菌効果、ウィルス対策のされたパーツもあります。

コロナウイルス対策で、車のエアコンを外気循環モードにしておくと、換気にもつながります。

エアコンフィルターは消耗品なので、1年に1回ぐらいのペースで交換するといいです。

車種にもよりますが、自分で簡単に交換することもできますので、交換していない方は新しくした方がいいかもしれません。

当サイトでは、車のエアコンフィルターの交換方法を紹介していますので参考にしてください。

車内のウイルス対策パーツ

 
ネット通販では、さまざまなウイルス対策パーツがあります。
 ※送料が別途かかりますので送料込みかどうか確認してください。
 

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車内 除菌スプレー 

 
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車内 除菌スプレー

最後に

手を洗う

車で移動しても、目的地では車から降りることになります。

トイレ休憩、ガソリンスタンドなどに立ち寄ることもあり、そのようなときに感染することもあります。

車内の対策はもちろんですが、日常で気をつけていかないといけないです。

手洗い、うがいなどを実践して、新型コロナウィルスを乗り切っていきたいですね。

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