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ハイゼットトラックのタイヤ空気圧は?軽積載・定積載の指定値を解説

ハイゼットトラックのタイヤ空気圧は?軽積載・定積載の指定値を解説

ハイゼットトラックのタイヤ空気圧を確認したいときに、「前後それぞれ何kPa入れればいい?」「荷物を積むと空気圧は変わる?」と迷うことがあるかもしれません。

軽トラックは、荷物の積載量によって指定空気圧が変わるのが特徴です。

「普段あまり荷物を積まないときは?」

「最大積載量に近い荷物を積むときは?」

この記事では、ダイハツ・ハイゼットトラックのタイヤ空気圧を、軽積載時・定積載時に分けて紹介します。

結論からいうと、145R12-6PRまたは145/80R12 80/78N LTを装着するハイゼットトラックでは、軽積載時は前200kPa・後240kPa、定積載時は前280kPa・後350kPaが指定されています。

ただし、年式・型式・タイヤ仕様によって異なる場合があるため、最終的には運転席ドア周辺などにある車両の空気圧表示を確認してください。

目次

ハイゼットトラック

軽トラック ハイゼット

ハイゼットトラックは、ダイハツの軽トラックです。

この記事では、主に次の世代を対象にしています。

  • S200系:S200P/S210Pなど
  • S201・S211系:S201P/S211Pなど
  • S500系:S500P/S510P

年式や仕様によってタイヤ表記が異なる場合があります。

旧型では145R12-6PR LT、現行型では145/80R12 80/78N LTと表記される車両があります。

タイヤを交換する場合は、現在装着されているタイヤサイズと車両ラベルを確認してください。

ハイゼットトラックの指定空気圧

シャトルのドア

ハイゼットトラックの指定空気圧は、運転席ドアを開けた車両側などに貼られている空気圧表示で確認できます。

軽トラックは、荷物の積載量によって指定空気圧が異なります。

軽積載時の空気圧

積載量が150kgまでの軽積載時は、次の空気圧が指定されています。

  • 前輪:200kPa
  • 後輪:240kPa

普段使いで荷物をほとんど積まない場合や、積載量が少ない場合はこちらが目安です。

定積載時の空気圧

荷物をしっかり積載する定積載時は、指定空気圧が高くなります。

  • 前輪:280kPa
  • 後輪:350kPa

特に後輪は、荷物を支えるため軽積載時より大幅に高い空気圧が指定されています。

ハイゼットトラックの空気圧一覧

積載状態前輪後輪
軽積載時
(150kgまで)
200kPa240kPa
定積載時280kPa350kPa

この数値は、145R12-6PR LTや145/80R12 80/78N LTを装着するハイゼットトラックで確認できる指定値です。

年式・グレード・タイヤ仕様によって異なる可能性があるため、実車の空気圧表示を最優先してください。

旧型と現行型ではタイヤ表記が違う

ハイゼットトラックでは、年式によってタイヤサイズの表記方法が異なります。

たとえば、2016年頃のS500系では145R12-6PR LTと表記されていました。

一方、現在のハイゼットトラックでは145/80R12 80/78N LTという表記が使用されています。

表記は変わっていますが、ダイハツ公式の取扱説明書では、いずれも次の空気圧が確認できます。

  • 軽積載時:前200kPa/後240kPa
  • 定積載時:前280kPa/後350kPa

タイヤを購入するときは、空気圧だけでなく現在装着されているタイヤのサイズ・ロードインデックス・LT規格なども確認してください。

空気圧はタイヤが冷えているときに確認

空気圧

タイヤ空気圧は、走行前などタイヤが冷えている状態で確認します。

走行するとタイヤ内部の温度が上がり、空気圧も高くなります。

走行後に空気圧が高く表示されても、温まった状態で空気を抜いて指定値まで下げないようにしてください。

<使用する工具>

  • タイヤエアゲージ

エアゲージを使用し、車両に表示された指定空気圧へ調整してください。

なぜ後輪の空気圧が高い?

ハイゼットトラックは、荷台へ荷物を積むことを前提に設計されています。

荷物を積むと後輪へ大きな荷重がかかるため、定積載時は後輪の指定空気圧が高くなります。

そのため、乗用車のように「前後同じ空気圧」にするのではなく、積載状態に合わせて前後それぞれ指定値へ調整することが重要です。

荷物を降ろした後は空気圧も見直す

定積載時の高い空気圧へ調整したあと、長期間荷物を積まない状態で使用する場合は、車両表示を確認して軽積載時の指定値へ戻すことも検討してください。

空気圧が高すぎる状態では、乗り心地やタイヤの接地状態に影響する可能性があります。

普段の使い方に合わせて調整することが大切です。

空気圧不足に注意

タイヤの空気は、車に乗らなくても徐々に減っていきます。

空気圧が不足した状態で走行すると、次のような影響が出る可能性があります。

  • タイヤの偏摩耗
  • 燃費の悪化
  • 操縦安定性の低下
  • タイヤの発熱増加
  • タイヤ損傷やバーストのリスク増加

特に荷物を積んで走行する軽トラックは、空気圧管理が重要です。

長距離走行や高速道路を走る前にも確認しておきましょう。

まとめ|ハイゼットトラックは積載量で空気圧が変わる

ハイゼットトラックのタイヤ空気圧は、荷物の積載状態によって変わります。

  • 軽積載時:前200kPa/後240kPa
  • 定積載時:前280kPa/後350kPa

軽積載時は150kgまでが目安です。

旧型の145R12-6PR LTと、現行型の145/80R12 80/78N LTでは表記が異なりますが、上記の指定空気圧が確認されています。

ただし、最終的には自分のハイゼットトラックに貼られている空気圧表示を確認してください。

タイヤ交換時は、ホイールナットの締め付けトルクも確認しておきましょう。

⇒ ハイゼットトラックのホイールナット締め付けトルク

ハイゼットトラックのDIY・メンテナンス情報はこちらも参考にしてください。

⇒ ダイハツ車のDIY・メンテナンス記事一覧

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