スズキ・スペーシアのメンテナンス
「スペーシアのタイヤの空気圧はどれぐらい入れればいいのでしょう?」
ここではスペーシア (Spacia)の空気圧の疑問に答えます。
タイヤ空気圧
車のタイヤには、空気が入っていてタイヤ空気圧といいます。
タイヤの空気は自然に抜けることがあり、定期的なチェックが必要です。
タイヤ空気圧は、指定空気圧があり、車の種類やタイヤサイズによって違います。
ここでは、スペーシアの空気圧を紹介します。
スペーシアの型式・年式
スズキの軽自動車がスペーシア (Spacia)です。
【スペーシアの種類】
- 初代スペーシア MK32S/42S型 (2013年 – 2018年)
- 2代目スペーシアMK53S型 (2017年 – )
ここでは、「初代スペーシア MK32S/42S型 (2013年 – 2018年)」について書いています。
【初代スペーシアの型式】
- メーカー:スズキ
- 車名:スペーシア
- 型式:MK32S/42S型
- 年式:2013年 – 2018年
スペーシア MK32S/42S型のタイヤサイズは、純正14インチを装着しています。
<使用する工具>
・エアゲージ
作業時は、破損や怪我に注意してください。
スペーシアの空気圧
まず、タイヤの空気圧を測るには、空気圧ゲージ(エアゲージ)を使用します。
市販品のタイヤ空気圧ゲージも販売され、安いものなら数百円で購入可能です。
ガソリンスタンドにいけば、エアゲージもあるので、空気圧をチェックすることができます。
スペーシアの空気圧は、ドアの開閉部分にかかれています。
運転席側のドアを開けた、後方の車両側に書かれています。
車両側に、空気圧のステッカーが貼られています。
タイヤ空気圧
タイヤサイズ:155/65R14
- 前輪:280kPa
- 後輪:280kPa
初期型のスペーシアの空気圧は280kPaですが、2015年5月のマイナチェンジ後は空気圧が違います。(空気圧2.8kは他の軽自動車と比較しても高めです。)
車のドアの空気圧表示を確認してください。
マイナー後のスペーシア タイヤサイズ:155/65R14
- 前輪:250kPa
- 後輪:250kPa
タイヤサイズ:165/55R15(カスタム)
- 前輪:240kPa
- 後輪:240kPa
スペーシアには15インチ装着車もあり、14インチと15インチでは指定空気圧は異なります。
インチアップしている場合は、この空気圧に当てはまらない場合がありますので、タイヤサイズを確認してください。
作業時は、パーツの破損や怪我に注意して作業してください。
自分でパーツの取付け、車いじり、DIY作業に挑戦してみるのも楽しいかもしれません。
スペーシア (MK42S) メンテナンス オールインワン DVD 内装 & 外装 セット + 内張り 剥がし (はがし) 外し...
今回は、スペーシアの空気圧を紹介しました。
タイヤ交換やパーツ取付時の参考になればと思います。
コメントを残す