スズキ・ハスラー(HUSTLER) の取付作業。
「ハスラー(MR31S/MR41S型)のパワーウィンドウが故障して、窓ガラスが閉まらなくなりました。
ここでは、ハスラーのパワーウインドウの故障の事例を紹介します。
ハスラー
- メーカー:スズキ
- 車名:ハスラー
- 型式:MR31S/MR41S型
- 年式:2016年
ハスラーのパワーウインドウの故障
ある日突然、助手席の窓ガラスが閉まらなくなりました。
パワーウインドウのスイッチを上げて、窓を閉めようしている時に、カタカタ音が出ました。
そして、あと5センチぐらいで閉まりそうなところで止まってしまいました。
もう一度、スイッチで窓を下げると、同じようなカタカタ音がしました。
スイッチ操作を繰り返すと、あと2センチぐらいで閉まりそうなところまできましたが、そこからは動きませんでした。
どうしようもないのでディーラーへ車を持って行きました。
ハスラーのパワーウインドウの修理金額
車のドアのパネルを外して見てもらうと、中でワイヤーが絡まってしまっていると言われました。
その場で直せるものではなく、部品を交換しないと直らないです。
ドアウインド レギュレーター交換が必要になり、工賃税込みで23430円です。
ドアウインド レギュレーターが約15000円です。
在庫はないので取り寄せです。
窓ガラスを固定して、しばらくは開け閉めすることができません。
パワーウィンドウは、スイッチ、モーター、レギュレーターで構成され、どの部品が壊れるかで修理金額が違います。
DIY作業を定期的に行う方は、このようなアイテムがあると便利です。
自分でパーツの取付け、車いじり、DIY作業に挑戦してみるのも楽しいかもしれません。
ハスラーのパーツの外し方まとめ
⇒ ハスラーのパーツの取り外しや交換方法
今回は、ハスラーのパワーウインドウの故障事例を紹介しました。
DIY作業、取付時の参考になればと思います。
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