自分でタイヤ交換をした時に必要なタイヤの空気圧。
「N-BOX(エヌボックス)JF1/2系のタイヤの空気圧は、いったいどれぐらい入れればいいのでしょう」
そんな疑問に答えていきます。
タイヤ空気圧
車のタイヤには、空気が入っています。
タイヤの中に、入っているのがタイヤ空気圧。
車には、指定空気圧があり、タイヤ空気圧は、車の種類やタイヤのサイズによって違います。
その車の空気圧に調整する必要があります。
<空気圧を測定する車>
- メーカー:ホンダ
- 車名:N-BOX(エヌボックス)
- JF1/2系
- 平成29年
<使用する工具>
・エアゲージ
作業時は、破損や怪我に注意してください。
N-BOXの空気圧
今回は、N-BOX(エヌボックス) JF1/2系の空気圧です。
まず、タイヤの空気圧を測るには、空気圧ゲージ(エアゲージ)を使用します。
市販品のタイヤ空気圧ゲージも販売され、安いものなら数百円で購入可能です。
ガソリンスタンドにいけば、エアゲージもあるので、空気圧をチェックすることができます。
N-BOXの空気圧は、ドアの開閉部分にかかれています。
運転席側のドアを開けた、後方の車両側に書かれています。
N-BOXの空気圧は、青い文字で書かれていました。
<タイヤ空気圧>
タイヤサイズ:155/65R14
・前輪:220kPa (2.2kg/cm2)
・後輪:220kPa (2.2kg/cm2)
タイヤサイズ:165/55R15
・前輪:210kPa (2.1kg/cm2)
・後輪:180kPa (1.8kg/cm2)
※ N-BOX JF3/4型の方は空気圧は高めになっていました。
空気圧はタイヤサイズによっても異なります。
ドアの部分に書かれている空気圧は、タイヤサイズが155/65R14の場合なので、タイヤサイズが変わると空気圧も異なります。
インチアップした方は、空気圧は異なりますので注意してください。
一般的には、インチアップ時は気持ち高めにした方がいいです。
タイヤ空気圧は、スタンダード規格とエクストラロード(EXTRA LOAD)規格ではロードインデックス(LI)が異なり、適正空気圧も異なります。
エクストラロードはタイヤの後にXLと書かれています。
(例) 165/40R17 76V XL
インチアップ時には、ロードインデックスにも注意が必要です。
作業時は、パーツの破損や怪我に注意して作業してください。
DIY作業を定期的に行う方は、このようなアイテムがあると便利です。
自分でパーツの取付け、車いじり、DIY作業に挑戦してみるのも楽しいかもしれません。
今回は、N-BOX JF1/2系の空気圧を紹介しました。
タイヤ交換やパーツ取付時の参考になればと思います。
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