N-WGNのパーツ
今回のパーツは、電装関連で、N-WGNを車速連動のオートドアロックが可能になるアイテムです。
走行スピードによって、ドアがロックされるパーツの紹介です。
N-WGNには、集中ドアロックは付いていますが、車速連動のオートドアロックではありません。
集中ドアロックは、車の運転席のドアロックスイッチをLOCKあるいはUNLOCKすると、その車の他のドアについているドアロックも、同時に連動して動くシステムのこと。
車内でロックをするには、手動でドアロックスイッチを触りロックする必要があります。
小さな子供を乗せる場合は、走行中に誤って子供がドアを開けてしまわいないように、毎回ロック操作をする方が多いかもしれません。
毎回、ドアロック操作をするのは大変と感じる方に、ドアロックを車速によって、コントロールすることのできるパーツがあります。
そのパーツが、「車速連動 オートドアロックシステム」です。
<車速連動 オートドアロックシステムの特徴>
・約20km/hでドアを自動でロック
・シフトをPにするとドア開錠
・緊急アンロック機能
緊急アンロック機能は、急減速時、9秒後にアンロックする機能です。
※急減速後、車速が0K/mでない場合は、アンロックしません。
車速連動オートドアロックシステムは、防犯対策や、同乗者の安全確保などのために装着します。
・車速連動 オートドアロックシステム
株式会社キラメック SCIBORG サイボーグ
ホンダ N-WGN Nワゴン
型式 JH1/2
年式 H25/11-
スマートエントリー付車のみ適合。
(キーレスエントリー車は適合不可。)
※N-WGNの場合、リロック機能は、運転席のみです。
リロック機能は、手動にてドアがアンロックされた場合、車速約20km/hで再度ロックする機能。
車速連動 オートドアロックシステム の取付方法
取付は、診断コネクター(OBT)に接続します。
診断コネクター(OBT)に差し込むだけで、取付は非常に簡単です。
装着は、診断コネクター(OBD)のため、他の診断コネクターを使用する機器は接続できません。
また、分岐ハーネスを使って、複数パーツを取付ける場合には注意が必要です。
車速連動オートドアロックシステム は、ドアロックの閉め忘れや、防犯効果に期待がもて、自動でロックされるので、高級車のような感覚があります。
走行時に自動でロックされる機能を探している方は、このようなパーツを使用するのもいいと思います。
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