<Nシリーズの軽自動車 N-WGNのドレスアップパーツ>
リフレクターは、外装のドレスアップパーツの一つで、リアビューの変わるパーツ。
特に、夜間は目立ち度の高いパーツでLEDリアリフレクターです。
LEDリフレクターとは?
リフレクターとは、反射板のことです。
後方からの車に存在を認識させるために、光が当たると反射光を放つようになっており、
リフレクターの装着は、保安基準で後面に備え付けることが決められています。
装着位置などの細かい決まりがあり、反射光の色は、赤色と決められています。
リフレクターの位置ですが、通常はリアバンパーの下部に左右についています。
ただ、このパーツは、N-WGNの通常グレードは形状が違います。
今回は、LEDで有名な、Valenti(ヴァレンティ)の商品で、LEDリフレクターです。
LEDリフレクターは、リフレクターが内蔵のLEDで光るようになっており、
昼でも、ブレーキを踏んだ際に点灯しますので、後方車へのブレーキーを知らせます。
LEDリフレクターは、リアに取り付けるパーツで、
ポジションランプ点灯時は光り、ブレーキを踏むとさらに明るく光ります。
・LEDリアバンパーリフレクター
N-WGNカスタム用
左右2個セット
インナーリフレクターを搭載したトリプルレイヤー構造
消灯時でも反射板+インナーリフレクターで他にはないキラキラ感を演出します。
56個のLEDが圧倒的な光量&照射範囲を実現。
取り付け難易度は?
電装パーツなので、十分注意して取り付けしてください。
<LEDリフレクターの取付方法>
・バンパーのリフレクターを外します。
(バンパーを外して、交換します)
・配線を接続します。
(テールランプの配線を利用すると良いです)
ブレーキランプ配線
スモールランプ配線
アース配線
・点灯チェックをします。
※細い配線なので、接触不良に注意してください。
DIY作業を行う方は、このようなアイテムを使用するといいかもしれません。
ヴァレンティーのLEDリフレクター車検は?
ヴァレンティーのLEDリフレクターは、
保安基準適合(車検対応)品です。
ですが、車検を出すところで、いろいろな見解や見方があります。
下縁の高さが地上から0.35m以上となるように取り付けなければならないなど、
いろいろ決まりもありますので、ローダウン時は注意が必要。
車検に関しては、NGになるケースが高いです。
リフレクターが光ること自体NGという判断をされるケースが多いです。
当然ですが、LEDリフレクターでも、反射板としての機能がないとダメです。
検査員の見解によって異なることもあるので、注意してくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございます。
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