トヨタ86のタイヤの空気圧は何キロ?

「86のタイヤの空気圧は?」

自分でタイヤ交換をした時などに重要なタイヤの空気圧。

「いったいどれぐらい入れればいいのでしょう?」

86のタイヤの空気圧を紹介します。

タイヤ空気圧

車のタイヤには、空気が入っていて「タイヤ空気圧」と呼びます。

車には、指定空気圧があり、タイヤ空気圧は、車の種類やタイヤのサイズによって違います。

空気圧は、車の走行に大きく関わる部分なので、定期的な確認、エアー調整が必要。

タイヤの空気圧は、空気圧ゲージを使用して測定することが可能です。

86

86はトヨタのスポーツカーです。

  • メーカー:トヨタ
  • 車名:86
  • 型式:ZN6型
  • 年式:2012-2020年

 
<使用する工具>
・エアゲージ

エアゲージは色々な種類があります。

作業時には、手袋があったほうがいいです。
 

86の空気圧

ドア

86の指定空気圧は、運転席のドアの開口部に貼ってあります。

運転席のドアを開けた所の車両側に、空気圧ステッカーが貼られています。
 

<86の空気圧>

【205/55R16】

  • 前輪:240kPa(2.4kg/cm2)
  • 後輪:240kPa(2.4kg/cm2)

 
【215/45R17】

  • 前輪:240kPa(2.4kg/cm2)
  • 後輪:240kPa(2.4kg/cm2)

 

タイヤのエアゲージを使用して、指定空気圧に調整してください。

記載の数値は、タイヤが冷えている時の空気圧です。

タイヤは、走行後は温度が上がり、空気圧が高くなり、温まってる時に調整してしまうと、普段の空気圧が低くなってしまいます。

そのため空気圧は、タイヤが冷えている時に調整をしたほうがいいです。

空気圧

注意点として、タイヤの空気は車に乗らなくても徐々に抜けていきます。

長期間、空気圧を確認している場合は、自然に抜けて減っている可能性があります。
 

空気が減ったまま走行すると、空気圧不足でパンク、バーストすることがあり注意が必要。

高速道路のトラブルでは、タイヤ整備不良で発生する事例が多いです。

空気圧が少ないことで起こっているトラブルも多いので、高速道路走行時は特に注意してください。

また、燃費が悪くなったり、タイヤの偏摩耗にもつながりますので、タイヤ空気圧は、定期的にチェックをしたほうがいいです。
 

DIY作業を定期的に行う方は、このようなアイテムがあると便利です。

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自分でパーツの取付け、車いじり、DIY作業に挑戦してみるのも楽しいかもしれません。
 

■ 86のパーツ取り付けはこちら
⇒ 86の締め付けトルク
 

今回は、86のタイヤ空気圧を紹介しました。
タイヤ交換時の参考になればと思います。

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