「アクアのワイパーのサイズや交換方法は?」
ワイパーは消耗品で、寿命がきたら交換が必要です。
ここでは、トヨタ・アクアNHP10のワイパーのサイズと交換方法を紹介します。
アクア
トヨタのコンパクトカーがアクア (AQUA)です。
【アクアの年式】
- アクア(2011年- 2021年)NHP10型
- 2代目アクア(2021年- )
ここでは、アクア(2011年- 2021年)NHP10型について書いています。
アクア NHP10型
【アクアの型式】
- メーカー:トヨタ
- 車名:アクア
- 型式:NHP10型
- 年式:2013年-2021年
ここでは、アクア(NHP10型 2013年-2021年)のワイパーについて書いています。
アクアのワイパーのサイズ
車の運転中に、雨が降ってきたら必ず必要になるワイパー。
雨に日は、ワイパーがないと運転することができません。
ワイパーは消耗品パーツで、拭き取りが悪くなったり、ビビリが発生したら交換が必要。
劣化が進むと、ゴムがちぎれて、キレイに拭き取れなくなります。
ワイパーを交換する時は、同じ形状で、同じ長さのワイパーを用意する必要があります。
(ワイパーはブレードごとの交換とゴムのみの交換があります。)
ワイパーには長さがあり、メジャーなどで測って確認しなければいけません。
ワイパーを交換する時は、同じ形状で、同じ長さのワイパーを用意する必要があります。
ワイパーは、純正品や市販品のメーカーのワイパーがあり、車にあったワイパーを選ばなければいけません。
アクアは運転席、助手席があり長さが違います。
- 運転席側:650mm
- 助手席側:350mm
仕様変更等により、同グレードの車両でもワイパーの形状サイズが変更されている場合がありますので注意が必要です。
ワイパーは消耗品なので劣化してきたら、ゴムの交換が必要です。
拭き取りが悪くなっってきたら交換します。
ワイパーは、社外品のワイパーブレードに変更している車もあるので注意してください。
特に中古で購入した場合は、ワイパーが社外品に変わっていることもあります。
新車から乗っている場合は問題ありませんが、中古車で購入した場合は、ワイパーが社外品に変わっていることもあります。
不安な方は、ブレードごと交換してしまう方が確実かもしれません。
ワイパーブレードとゴム
ワイパーを交換するには、ゴムだけを交換する方法とブレードごと交換する方法があります。
- ゴム交換:ブレードからゴムを抜いて、ゴムだけを交換。
- ワイパーブレード交換:金属部分のブレードごと交換。
価格は、ブレードごと交換の方が高くなりますが、ブレードごと交換すれば、ワイパーゴムの抜き差しの必要がありません。
ブレードを外して付け替えるだけの簡単作業です。
ブレードごとの場合は、対応車種にアクア(NHP10)が含まれているのかを確認してください。
ブレードは錆びたり、塗装が剥がれたり劣化するので、年数が経っている場合はブレードごと交換する方がいいです。
ゴム交換の場合は、ゴムの形状、ゴムの幅、長さの確認を行い購入してください。
よく分からない場合は、ブレードごと交換してしまった方が間違いないです。
ブレードごとでも価格が非常に安い商品もありますが、ビビリがあったりするものもあるので、性能と価格のバランスを確認した方がいいです。
アクアのワイパーブレードの交換方法
ワイパーブレードは、工具なしで外せますが、カバーを起こすときには小さなマイナスドライバーがあるといいかもしれません。
ワイパーのカバーを起こして、フックのツメを押して解除しながら引き抜くと、ブレードを外すことができます。
コツがわかれば簡単です。
車はアクアではありませんが、ワイパーゴムの交換方法はこちらの動画を参考にしてください。
作業時は、パーツの破損や怪我に注意して作業してください。
パーツ取付け、車いじり、DIY作業の参考になればと思います。
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