自分でタイヤ交換をした時や空気圧チェック時に確認が必要なタイヤの空気圧。
「キャスト スタイルのタイヤの空気圧は、どれぐらい入れればいいのでしょう?」
空気圧を調整したい時に参考にしたい、キャスト スタイルの空気圧を紹介します。
タイヤ空気圧
車のタイヤには、空気が入っていて「タイヤ空気圧」と呼びます。
車には、指定空気圧があり、タイヤ空気圧は、車の種類やタイヤのサイズによって違います。
空気圧ゲージを利用して空気圧を測定することができます。
タイヤの空気は自然と抜けることがあるので、定期的な調整が必要です。
キャスト スタイル
キャスト スタイルはダイハツの軽自動車です。
- メーカー:ダイハツ
- 車名:キャスト スタイル
- 型式:LA250S/260S型
- 年式:2015年
キャストには、スタイル、アクティバ、スポーツがありますが、ここではキャスト スタイルについて書いています。
【使用する工具】
- エアゲージ
キャスト スタイルの空気圧の表示位置
タイヤの空気圧を測るには、空気圧ゲージ(エアゲージ)を使用します。
市販品のタイヤ空気圧ゲージもあるので、安いものなら数百円で購入可能です。
ガソリンスタンドには、エアゲージもあるので、空気圧をチェックすることができます。
キャスト スタイルの空気圧は、運転席のドアの開閉部分に表示されています。
運転席側のドアを開けた、後方の車両側に書かれています。
車両側に、空気圧のステッカーが貼られています。
キャスト スタイルの空気圧
キャスト スタイルのドアにあるタイヤ空気圧表示で、空気圧が確認できます。
タイヤサイズ:165/55R15
- 前輪:240kPa(2.4kgf/cm2)
- 後輪:240kPa(2.4kgf/cm2)
指定空気圧は240kPaですが、仕様などによって異なることもあるので、車のドア表示の空気圧をチェックしてください。
空気圧はタイヤサイズによっても異なります。
インチアップ(ホイールサイズを大きく)した時は、空気圧は異なりますので注意してください。
空気の充填は、コンプレッサーを使用するといいです。
タイヤ交換時は、タイヤの締め付けトルクとタイヤの空気圧もチェックしてください。
バッテリーはこちらの記事
作業時は、パーツの破損や怪我に注意して作業してください。
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