ホンダ・オデッセイ(RB1/2)の取付作業
<電装系パーツ>
オデッセイのドアカーテシーランプ
ホンダ・オデッセイ(Odyssey)
車内側のドアについているランプがドアカーテシーランプ。
ドアランプとも呼ばれます。
ドアカーテシーランプは、ドアを開けた時に車内を照らすライトです。
ドアについているランプのこと。
純正のドアランプは、中に電球が入っていて、点灯させると黄色っぽい光です。
オデッセイのドアカーテシーランプは、社外品のLEDに交換することが可能。
LEDに交換することで、ドアをあけたときにが明かるくなり、ドレスアップ効果もあります。
オデッセイのドアカーテシーランプは、4か所あります。
・フロントドア左右
・リアドア左右
今回、オデッセイRBの「ドアカーテシーランプ」の取り外し・取付方法です。
フロントドアの助手席側を外しましたが、基本的には全部同じ方法で外れます。
<ドアカーテシーランプを交換する車>
3代目 オデッセイ RB1/2型(2003年 – 2008年)
・メーカー:ホンダ
・車名:オデッセイ(Odyssey)
・型式:RB1/2型
ドアカーテシーランプの交換方法
今回は、オデッセイ RB1のドアカーテシーランプの交換方法。
ドアカーテシーランプの電球は、
社外品のパーツもあり、社外品のLEDを使用する方も多いです。
LEDタイプに交換して、ドレスアップを楽しむ方もいます。
ドアランプは、手軽に交換できるので、DIY作業を楽しんでみるのもいいかもしれません。
<交換に使用する工具>
・内装はがし
作業時は、破損や怪我に注意してください。
ドアカーテシーランプの交換手順
ドアカーテシーランプのバルブの交換には、ランプのカバーを外す必要があります。
次に、ドアランプのプラスチックのカバーを外していきます。
上側から手前に引き下げる感じで外します。
キズや破損に注意しながら外していきます。
ドアランプのカバーが外せます。
カバーパネルの下部には、プラスチックの突起もありますので、折らないように注意が必要です。
カバーを外したら、電球が見えますので、取り外します。
電球は手でつまんで外せますが、点灯直後は熱いのでやけどに注意してください。
ランプを消すには、ドアスイッチを手で押すと消えます。
バルブは熱いのでドアスイッチを押した状態で外した方がいいです。
(できればドアのパネルを外して後ろのコネクターを抜くのもいいですが、パネルを外す手間がかかります。)
取り付けたドアランプのLED電球
一般的なホワイトのLEDバルブを装着。
光らせるとホワイトになります。
オデッセイのドアカーテシーランプは、ドア左右、前席、後席にありますので、全部で4個ついています。
すべてバルブの形状は同じです。
ドアカーテシーランプのバルブ形状
<バルブ形状>
・フロントドア:T10
・リアドア:T10
ポジションランプなどで使われることの多い形状です。
オデッセイRB1系
ドアカーテシーランプの取り外し・取付動画はこちら
ドアカーテシーランプは、バルブの寿命で球切れが起こるため、交換などのメンテナンスが必要になるパーツ。
球切れが起きたら交換が必要になる部分です。
クルマのドレスアップ、カスタム効果の高いパーツなので、社外品に交換するのもアリです。
作業時は、パーツの破損や怪我に注意して作業してください。
オデッセイRBのパーツの外し方まとめ
⇒ 【オデッセイRB1】パーツの取り外しや交換方法
パーツ取付け、車いじり、DIY作業に挑戦してみるのも楽しいかも知れません。
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